古いユニットバスやタイル張りの浴室は冷えるのは、断熱性が低いからです。
浴槽の断熱性が低いと、湯舟のお湯がどんどん冷めてしまいます。せっかく
お風呂に入っても体がなかなか温まりませんね。
最近のユニットバスは、浴槽に断熱材が使われていて、お湯が冷めにくいよう
工夫がされています。高い湯音を長時間キープできるので、帰宅が遅くなったお父さんも
温かいお風呂がお出迎え。追い炊きで沸き上がるまで待つことなく入れます。
(画像提供:パナソニック)
浴槽を断熱材で包み、お湯を温かく保ちます。追い炊きの回数も減り、
光熱費の節約にもなります。
(画像提供:LIXIL)
浴槽のほかに、壁や天井にも保温材を使うことで、浴室全体の暖かさを保つ
ユニットバスもあります。保温材が浴室を包み込むように覆うので、
真冬でも浴室が冷えにくくなります。
(画像提供:パナソニック)
さらに、浴室暖房機がついたユニットバスなら、あらかじめ浴室を暖めて
おけるので、真冬でも最初から最後まで寒さを感じずお風呂を楽しめますね♪♪
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