ストレッチは、朝起きてすぐと寝る前に行うのが効果的。朝起きたときは
「準備体操」、夜寝るときは「整理体操」、というわけです。
朝起きたとき、筋肉はこわばっています。夜、寝ている間、基本的に同じ姿勢で
過ごしているのですから、無理もありません。筋肉をのびのびさせてあげてください。
朝からストレッチで体を動かせば、代謝も良くなり、体がしっかり目覚めます。
夜のストレッチは、ヨガのポーズを取り入れると効果的です。リズミカルな動き
より、ゆっくりとした動きで、呼吸を整えて1日のこわばりをゆっくりとほぐし、
いい睡眠へとつなげてくれます。
ストレッチを習慣にする余裕がないというならば、30秒くらい気がついたときに
背伸びをしたり、関節を動かしたりしてください。
腕や脚の屈伸をしたり、手首を振ったり、指を曲げたり伸ばしたり。ちょっと気が
ついたときにやるだけ。これだけの動きで全身の血行も良くなります。
日頃から関節可動域を意識した動きをしておけば、何か運動を始めるときも動きが
なめらかになりますし、急な運動によるケガの予防にもつながります。
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