「朝起きてすぐと、寝る前にストレッチの習慣を」     Vol-8

  • 「朝起きてすぐと、寝る前にストレッチの習慣を」     Vol-8
ストレッチは、朝起きてすぐと寝る前に行うのが効果的。朝起きたときは

「準備体操」、夜寝るときは「整理体操」、というわけです。

朝起きたとき、筋肉はこわばっています。夜、寝ている間、基本的に同じ姿勢で

過ごしているのですから、無理もありません。筋肉をのびのびさせてあげてください。

朝からストレッチで体を動かせば、代謝も良くなり、体がしっかり目覚めます。

夜のストレッチは、ヨガのポーズを取り入れると効果的です。リズミカルな動き

より、ゆっくりとした動きで、呼吸を整えて1日のこわばりをゆっくりとほぐし、

いい睡眠へとつなげてくれます。

ストレッチを習慣にする余裕がないというならば、30秒くらい気がついたときに

背伸びをしたり、関節を動かしたりしてください。

腕や脚の屈伸をしたり、手首を振ったり、指を曲げたり伸ばしたり。ちょっと気が

ついたときにやるだけ。これだけの動きで全身の血行も良くなります。

日頃から関節可動域を意識した動きをしておけば、何か運動を始めるときも動きが

なめらかになりますし、急な運動によるケガの予防にもつながります。


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2014.06.15:感動ホームズ:[お知らせ]