ご存知ですか人の脳の発達は胎児の０歳～３歳までに８０パーセント、１０歳では９０パーセントで成長はほぼ止まりです。
いかに胎児から３歳までの期間が大切かを。
アルコールやタバコは胎児に悪い
昔から「大酒飲みの母親からは奇形児や病弱な子供が生まれる」といわれてきましたが、根拠があるのだろうか。
アルコールは胎盤を通しなんなく胎児に届き、胎児は微量でも酔っ払った状態となり発育がされるので障害が出やすくなり、智恵が遅れたり、頭が小さいとか、耳の位置が低かったりします。
タバコも同じで、母親がタバコを吸うと揮発性ニコチンや一酸化炭素が血液中には入り、血液中のヘモグロビンが酸素と結合するのを妨げ、酸欠を起こし発育を低下させるのだそうです。
一日に４０本も吸う母親からは決まって体が小さいとか、集中力のない子供が生まれるという。学齢期になれば成績の振るわない子が続出する。
コーヒーやココアなどのカフィインも酒やタバコほどではないが良くないので、特に妊娠初期には飲まないようにしたほうが良いそうです。
私なんかはタバコと酒は生活の一部で、家の中で吸っていましたから妊娠中の妻も間接的に吸っていたことになりますね。
今は自分の都合でやめましたが既に遅しですね。その意味でも責めての罪滅ぼしのため、お客様や孫たちのため、頭の良い子の家作りと共に行動しております。
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感 動 博 士
