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「1日1時間の適度な運動をする」               Vol-6

  • 「1日1時間の適度な運動をする」                 Vol-6
生活習慣病は運動不足が原因で起こるといわれています。

肥満やメタボリック・シンドロームが増えたのは、食事の問題より

体を動かすことが少なくなったことに原因があります。

30年前と比較しても、体を動かすことが20%以上も減っています。

これを取り戻す意味でも、1日1時間の適度な運動をすることは大事です。

それが無理な人は生活の中で体を動かす工夫をする。このことで

「身体活動量」を増やしてください。

生活の中で身体活動量を増やすためには、まず通勤や通学で歩く。待ち時間や

電車の中では決して座らない。車内でつま先立ちをするだけでも立派な筋トレ。

そしてもちろん、家の中ではリモコンに頼らず、マメに動くことを心がける。
  
要は生活に「不便」を取り入れる。これが身体活動量を増やすポイントです。



2014.05.30:感動ホームズ:[お知らせ]

朝は4時に起床する!                       Vol-5

  • 朝は4時に起床する!                       Vol-5
朝4時に起きて仕事を効率的に片付けるというビジネス術がブームです。

朝は頭がもっとも働く時間帯。ダラダラと残業をしたり、徹夜をしたり

するより、朝に集中して取組むほうが、仕事が断然はかどります。

早起きをして誰よりも早く出社。そして静かなオフィスで誰にも

じゃまされず仕事をする。ほかの人が出社してくる時間帯には、余裕で

ひと区切り。これなら、1日のほとんどを午前中に片付けることもできる。

何より、充実感が違います。そしてもちろん、朝の4時起きは健康にも良い。

やっとの思いで出社しても「さあやるぞ!」という態勢にはなれません。

朝のプラス30分は貴重です。洗面、朝食、排便、身支度が余裕をもって

済ませられます。さらにストレッチができれば、なお良い。






2014.05.26:感動ホームズ:[お知らせ]

毎朝、規則正しい排便の習慣をつける              Vol-4

  • 毎朝、規則正しい排便の習慣をつける              Vol-4
体に溜まる最大の老廃物が便です。便の中には、有害物質や毒素も

含まれます。  

体内で悪さをする前に、速やかに外に出すのが健康維持の秘訣です。
 
腸は精神的な影響を受けやすい臓器です。大事な局面でこそ、

自分の全力を出せる体調を作らなくては。そのためにも、

朝トイレに座ることを習慣づけてください。
 
また、朝でなくてもかまいません。出社後でも、昼休みでも、

帰宅後でも、夕食後でも、いつでもいい。あなたが落ち着ける

数分間を毎日確保して、決まった時間にトイレに座ってください。
 
便が出ないと有害物質や毒素も体内に留まり、まず肌の状態が

てき面に悪化。腹痛、痔に悩まされ、果ては大腸がんや

動脈硬化などのリスクも。
 
大切なのは「出そう」という心構えです。1日のうちいつでもいいので、

トイレに座るという習慣をつける。そして、自分の排便リズムを

作ってください。




感動ホームズでは、快適なトイレ空間をご提案しています。



【Before】


【After】タンクレス便器でトイレスッキリ!!

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2014.05.23:感動ホームズ:[お知らせ]

朝食は、バランス良くしっかり食べる         Vol-3

  • 朝食は、バランス良くしっかり食べる                        Vol-3
朝の食事は、栄養のバランスを考えて、しっかり食べることが大切です。

さらにいえば、夕食よりも朝食にボリュームがあっていい。なぜなら、

ビジネスマンにとって、朝のエネルギー補給が仕事の効率を左右するからです。

朝起きて、そのまま何も食べずに出かければ、午前中のエネルギー不足は必至。

脳はまともに働かず、仕事への悪影響が即座にでます。

朝食を食べなくてもすい臓が懸命に働いているおかげ。これを繰り返すと

すい臓が疲弊し、機能が低下して糖尿病になります。

朝はどうしても時間がないのなら、バナナと牛乳、グレープフルーツとヨーグルト、

リンゴとチーズ、どんな組み合わせでも結構。「朝の果物は金」との格言も

あるように、果物には適度な糖分と食物繊維、ビタミン類が豊富。乳製品には

良質のタンパク質、そして日本人に不足しがちなカルシウムも摂れる。

「朝は食べる」を習慣にしてください。

なぜなら、朝は「食べる」という行為そのものが大切だからです。

食べ物を口に入れて噛む。すると「1日がはじまるぞ」という信号が体全体に

送られます。そして、胃腸が働き出し、体温が上がり、代謝が活発になる。

これで「さあ、やるぞ!」という気力がでる。朝食は、一日の活動のウォーミングアップなのです。







2014.05.13:感動ホームズ:[お知らせ]

睡眠時間はきっちり8時間確保する                Vol-2

  • 睡眠時間はきっちり8時間確保する                Vol-2
ぐっすりと眠った翌朝は目覚めも良く、その日のやる気と効率もアップします。

 毎日8時間しっかり眠ることができれば、ほとんどの人が睡眠不足に陥ることはありません。

 睡眠不足は、仕事の大きな妨げになります。脳の働きは著しく低下し、やる気は出ない、

物事に集中できない、やたらと怒りっぽくなる。こうした状態が続くと、疲労感は募り

情緒も不安定となる。やがて、うつ病の兆候も表れてきます。寝る時間の少ない場合は、

眠る時間ではなく、「眠りのサイクル」に着目してください。

 ご存じのように、睡眠にはノンレム睡眠とレム睡眠があります。その周期は、深い眠りの

ノンレム睡眠20分、浅い眠りのレム睡眠70分の「1サイクル90分」が基本となります。

 本来は、この90分のサイクル5回分の7時間半~8時間の睡眠がベストです。

しかし1サイクル減らして6時間~6時間半の4サイクルを自分のペースとすることが

可能です。それは次の方法です。平日は夜中の1時に寝て、朝の7時に起きるという習慣をつける。

5サイクル眠らなくても、4サイクル眠り終えたところで起きる。これで目覚めが

良ければ睡眠の質も上々なのです。

 念のためにいいますが、睡眠時間は6時間を切ったらアラーム信号。どんなに忙しくても

4サイクルの6時間はキープしてください。












2014.05.09:感動ホームズ:[お知らせ]