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SAMIDARE スタッフ
ワインは歴史が作るもの。
「自分の思いだけでつくるな、ワインはみんなで造るもの。」兄である伸一さんが生前何度となく口にした言葉だったという。「経営者になってから、醸造だけをしていた頃には見えていなかったものも見えるようになりました。」みんなの想いが一緒であれば、おのずと美味しいものができる。その言葉が示すように、葡萄畑で働く人たちは皆キラキラとして、とても清々しい顔をしていた。<br /><br />また、「ワインは一代でつくるものではない」この言葉をやさしくゆっくりとした口調で繰り返す典子さんがとても印象的だった。「ワインは歴史が作るもの。父や兄が残した物、今の品質をレベルアップして次の世代へとつなぐ歴史の礎になりたい。」心からワインというものを愛し、ワイン造りに携わるすべての人たちの想いがこの一言に集約されている。<br />
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