東日本ハウスの創業者・中村功氏が提唱していた「三日坊主のすすめ」が面白い。成功の法則、それは、具体的な目標、正しい方法論、そして、三日坊主。三日やったら四日休んでもいい。で、また三日やってみよう。短期集中の繰り返しが継続の力となる。
お客さまの要求が自分たちが目指している商品・サービスと合わない場合要求を無視すべきだ。(K.ブランチャード)すべてのお客様を満足させることは難しい。ターゲットを絞り、顧客層に合ったサービスを提供することが絆づくりの出発点だ。人脈を金脈に変えるコミュニティマーケティング
「鬼ごっこ」は、子どもの遊びであるが、人間の狩猟本能の代償行為でもあるらしい。群集心理の発揮や、秩序の維持、緊張感と肉体的能力と駆け引き、様々な要素が組み合わされている。「マーケティング」とは、売れる仕組み。顧客を絞り込み、本音(インサイト)を知りプロポーズする。顧客のインサイトをデータベースとしてもち、行動を予測できれば「宝船」を得たも同然。エンタープライズは企業の宝船。事業のハイブリッド化を推進します。
企業が一人前になるには、赤字、脱税、労働組合の三つの洗礼を受けなければならないという。赤字は罪悪であり、経営者失格である。脱税も同じだ。労使は、志を同じくする経営パートナーである。労働条件の改善や従業員の意見を積極的に聞くのは当然として新しい労使関係をつくる努力を払う必要がある。企業経営はゴールのない駅伝競争であり絶対につぶしてはならないのだ。
中小企業の欠点を補い、長所のみを生かしていく経営のやり方を考えなければならない。技術力のみを生かし、間接費を集中化し固定経費を削減する販売力に特化し、間接部門はアウトソースするなどいずれも中小企業の集団を編成することにより高度の専門化と高度な総合化を実現し大企業の管理力をもつ工夫が必要になる。
・仏の顔も3度まで・3回まわってタバコにしょ・石の上にも3年・・・日本には3にまつわる話は多い企業発展のための体質革新も3年1,000日あれば必ず成果は出せる1年目はホップ(起)2年目はステップ(承)3年目はジャンプ(転)4年目でリーチ(結)3つのポイントは・問題の本質をつかむ・価値判断基準の明確化・体質改善の突破口づくり