今回プレビュー画面を開いてみたところ、ページビューの
件数が１０００件を超えました。たわいもない内容に
お付き合いいただきましてありがとうございます。
たくさんの方に目を通してもらったおかげで、自分の
気持ちも天気同様春めいて参りました。
　　
　1番トップの画像がなぜ富士山なのかと申しますと
自分たちは、4年間富士宮の日本建築専門学校というところで
学び、富士山の2合目に相当するところに住んでいたからです

　亡くなった父の名にも富の文字が入っていることから
看板には丸富のマークを入れています
　　　　　　　　　手塚健一郎

積雪の多い山形　特に置賜地方は、複雑な屋根を
作るのはやめたほうがいいです。今年の雪はそれを
実証しました
そんなことはないという人はいないのではないでしょうか？
　
　お蔭様で我が家の雪は自然に、こけてくれますが
それでも、屋根の込み合っているところ（ねりあい）
の雪はなかなか落ちません。
　
　昔からのかやぶき屋根の古民家はいずれ単純な形の
屋根をしています。長い間、炎暑風雪に耐えるための
生活の知恵から出来上がった形ですが、雪はカヤに
凍り付いてなかなかこけません。温故知新古きものの
長所のみ上手に取り入れて新しい住まい造りを目指したい
です　　　　　　健一郎　

　今年の雪には、子供たちも　
さむい････！の一言で家の中に
こもっていますＴＶを見れば
チャンネル争い、おもちゃで遊べば
とったとられたさっきまで仲良く遊んで
いたと思えば、大声で悲鳴が聞こえます
　自宅兼の事務所は時には幼稚園状態に
なります
仕方なく引き離してもやっぱり
おにいちゃんのそばがいいようです
　　　　　　　
　　　　　　手塚より

改めていうまでもありませんが、今年の雪は本当に桁外れでした
降っては降ってはずんずん積もるという歌詞がピッタリ
町内の公共施設の除雪の雪も例年の３倍はあると見ました
　現場よりも雪下ろしのほうが忙しい毎日でした
　やっとブログも再挑戦できました
　　　　　　　手塚より

　　室内　診察室から廊下に出て玄関を見ているところです。建具は、桐のムク材でで仕上がっています。昨年引き渡した住まいでも「手作りという感じがする!!!」と好評だったので今回も採用しました
大工手塚建築