HOME > 記事一覧

利府町 橋場様

昨年3月に引越しをしてきてから丸一年が過ぎました。ソーラーサーキットの家を知ったのはたまたま利府の展示場に遊びに行き、パンフレットのキャッチコピーを読み、最初に大東住宅さんへ入ってみたのがきっかけでした。
 それまで、外断熱という言葉は聞いたことがありましたが、どんなものかは具体的には分かりませんでした。
 「外断熱があなたを守る」の本を頂き、子供がアトピー性皮膚炎で、毎日薬を飲む生活をしていたため、どうしても家を持つなら結露、カビが発生しないソーラーサーキットの家が欲しいと思うようになりました。
 子供たちも周りの環境に慣れ、アトピーの飲み薬は飲まなくなり、塗り薬だけになり、だいぶ肌もきれいになりました。
 9月頃の季節の変わり目には少し咳をすることもありますが、こちらに来てからは学校も休まず、元気に過ごしております。
 昨年の夏は、冷夏ということもあり、エアコンを設置せず扇風機だけで過ごし、それでも寝苦しいと思ったのは2、3日で今年は暑くなるのを予想して、5月にやっとエアコンを取り付けてもらいました。
 冬は蓄暖2台で家の中どこでも‘ほわっ’と暖かく、冬だからといって布団と毛布を重ねることなく寝ることが出来ました。
 夏も冬も外の気温に大きく左右されることなく、とても快適な一年を過ごしております。



石巻市 高橋様

私達は、昨年夏に新居に引っ越しました。外は猛暑でも家に入ると外の暑さがうそのようにひんやりと涼しいのに驚きました。エアコンの冷房と違い、体にやさしいおだやかな心地よい涼しさでした。冬は外出から戻り、玄関を開けるとほんのりとやさしく包み込んでくれるような暖かさでした。
 そして、その暖かさはどの部屋にもいきわたっていて、部屋毎の温度の違いは殆ど感じられません。この、部屋毎の温度差がない事の良さを一番強く感じたのは、冬の朝早起きしてキッチンに立つ時でした。凍てつくような寒さがないので、冬の朝が苦にならなくなりました。炊事のみならず、洗濯や掃除などの家事労働が負担に思えなくなりました。
 又、SCの家に合うという事でオール電化にしました。IHクッキングヒーターは手入れが簡単だし、冬に灯油を入れたりする煩わしさからも開放されました。始めはこんなに便利なので光熱費が高くなるのでは、と心配したのですが、逆にかなり安くなりうれしい誤算でした。
 四季を通して、部屋で窓を開けなくても空気の流れが感じられ、常に換気されているのが分かりとても快適です。ですから、このSCの家に住んでから一日中出かけないで家に居るのが大好きになりました。季節を感じるインテリアを工夫したり、野の花を活けたり・・・と日々の暮らしを心から楽しんでいます。




29℃でも快適な家!

  • 29℃でも快適な家!
連日30℃超の真夏日が続き、県内でも記録的な猛暑となっております。

ちなみに、宮城県の7月の最高・最低気温の平年値は 最低気温が21.5℃で最高気温が28.5℃だそうです。

平年並みの暑さであれば、大東住宅の家の場合、エアコン入らずの快適な夏を過ごせるのですが、この猛暑ではさすがに、エアコンや日射対策などいろいろ工夫が必要になってきます。

画像は昨日午後1時30分位の我が家のリビングの内外温度計。外が36.5℃・室内が28.9℃。

そしてリビングの温度計にも目をやると



29.2℃で湿度が63%でしたが、Tシャツに短パンという事もあり、暑さを感じる事もなく快適でした。(エアコンは朝8時にOFF) 

29℃で快適ってホント?と思われる方もいらっしゃると思いますが・・・。

そこで、大東住宅の外断熱の家がなぜ夏に強いのか、ご理解いただいているお客様も多いとは存知ますが、おさらいという事でご説明したいと思います。

人が感じる体感温度は室温だけではなく、床・壁・天井の表面温度が大きく影響するのはお解りかと思います。(湿度も大きく影響)



これは表面温度計です。表面温度計で床・壁・天井・窓の部分を測定してみました。

先ずは床面から




基礎外断熱の家はどんなに外が暑くなろうとも、地熱の効果で25℃~26℃で一定しているので、床の表面温度も25℃~26℃位となります。

そして壁と天井です。

 

どちらも28℃となっております。そして窓だけが外気温の影響を多少受けて30℃を超えています。



室内が29℃でこの表面温度というのが実は物凄い事で、

充填断熱や擬似外断熱の家ではこうはいきません。

この違いが、ソーラーサーキットの家の自然室温(エアコンなどを使用しない室温)は他に比べて、最低3℃は低いという所以です。

① 外壁の裏側で熱せられた空気をまずアウターサーキット(外部通気層)によって排出する。

② 構造の外側で断熱材を隙間なく連続して施工する事で、暑さの元となる熱や熱気の侵入を遮断している。

③ 断熱材の内側で熱せられた空気も、インナーサーキット(内部通気層)の中を気流により上昇し、小屋裏に設けた排気ファンによって外部へ排出する。

④ インナーサーキット内の空気が上昇しファンによって排出する事で、通気層の中で負圧が生じ、床下の涼しい空気がインナーサーキットを流れる。

住まい方さえ、間違わなければソーラーサーキットの建物は他のどの建物よりも、冷房負荷を軽減して、快適で健康な暮らしを送れます。ご不明な点などございましたら、何なりとお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます。






名取市 高橋様

ソーラーサーキットの家に住み始め、まもなく1年になろうとしています。
この家を建てる前は、社宅(アパート)に住んでいて、夏暖かく冬涼しい、さらに大量の結露に恵まれた生活でした。
 ソーラーサーキットの家では、このような夏の暑さや冬の寒さ・結露が体感できず、少し物足りない感じがします・・・・・・。
 なーんて、冗談が平気で言えるほど、現在の生活は快適です。
 暑さ寒さや結露に悩まされていたあの生活にはもう戻れません。
 せっかく建てる家だからと、たくさんの展示場を巡る中で、「大東さんの家はとにかくいいよ」と友達に勧められ半信半疑で展示場を訪れたのが、私たちと大東さんとの出会いでした。展示場に入った途端、木のいい香りと、なんとも言えない個性的なキャラ・・・じゃなかった、心地よい空間に迎えられ、工法などの説明を受け、即決で大東住宅さんにお世話になることにしたわけですが、正しい選択だったと確信をもって言えます。
 知り合いで家を建てた方々に聞くと、あまり展示場を見ないで大手のハウスメーカーで建てたという話が多くとても残念です。
 これから建てる知り合いには、ぜひ大東住宅の展示場も見て!と勧めたいと思っています。
 さて、大東住宅といえば、工法の他にも外せない話がひとつ・・・・。
それは、社員の皆さんの一生懸命さです。「お客様(施主)のために仕事をする」というのは言ってみれば当たり前のことですが、大手ハウスメーカーのような驕りがなく、一生懸命さが伝わってくる対応をしていただきました。
 だいぶ無理なお願いもしましたが、すべて二つ返事で受け入れてもらえました。建築している期間がとても充実していました。(担当していただいた課長さんに、もう一度建築期間の充実感を味わいたいという話をしたら「はぁ・・・」と引かれましたが・・・)
 営業のS崎さん、建築のS藤さん、設計のT嶋さん、本当にお世話になりました。これからも良い家をたくさん建ててください。

ゲリラ豪雨!

いやあ!夕方にかけての強い雨にはビックリしましたね。

運転中でしたが、前が見えなくなるほどの雨で一時緊急避難を余儀なくされました。

雨は上がったようですが、大気の状態が不安定で、今晩も局地的に強い雨が降るようですので、十分にお気をつけ下さい。

念の為に地盤が低い地域にお住まいの皆様は、床下ダンパーを閉鎖するようお願い申し上げます。(超高気密な大東の家は、ダンパーを閉鎖していれば、一時的に冠水しても浸水の被害は免れます。)

全国各地で発生しているゲリラ豪雨の被害は甚大ですが、大変だと思いながらも、どこか他人事のような部分もございましたが、実際こうして豪雨に遭遇すると本当に怖いですね。

PS 昨日から今日にかけて、ツイッター上でゲリラ豪雨の瞬間を撮った画像が記録的なRT数となりました。特撮ではと間違えるような画像です。

     ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  

http://twitpic.com/28i783