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間もなく開院

  • 間もなく開院
泉区南光台で建築中の佐竹医院様の本体工事が完了し、先日社内検査が実施された。

これまで、仮の診療所での診察という事で、佐竹先生はじめ病院の関係者の皆さん、そして地域の利用者の皆様には、大変ご不便をおかけしておりましたが、12月8日に開院いたしますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

厳しい工期の中、ご協力いただいた業者の皆さん、そして現場を担当した高橋課長、本当にご苦労様でした。






祝 神宮大会優勝

  • 祝 神宮大会優勝
秋の神宮大会高校野球の部で、東北代表の仙台育英学園が、決勝で強豪浦和学院を4-1で破って、2年ぶり2度目の優勝を飾った。

この優勝によって、東北地区に来春の選抜甲子園の「神宮枠」が与えられ、3校の出場となる。

秋の東北大会で、準優勝の大曲工は当確として、もう一校は準決勝で育英に敗れた 八戸学院光星かなと思うが・・・?

それにしても、秋の県大会まさかの予選敗退から、敗者復活を経て県大会を制し、東北大会で見事優勝!

そして、強豪ひしめく神宮大会での優勝はまさにあっぱれ!

ピッチャーの佐藤君はじめ、ホント皆が一気に成長したようです!

何はともあれ育英の選手皆さん、本当におめでとう。

まだ早いですが、選抜では悲願の白河越えを期待したいですね~!

 月夜語り2014

  •  月夜語り2014
先日、友人でもある言の葉アーチスト渡辺祥子さんの 「月夜語り2014」をイズミティ21で鑑賞してきた。

今年で6回目を迎える月夜語りの今回のテーマは「誠の人」

今から400年前、仙台藩主伊達正宗の命を受け遣欧使節団の正使として、貿易の通商交渉とキリスト教布教の為宣教師の派遣の交渉に赴いた支倉常長の7年間にわたる長い旅の情景や主君への誠を貫きながらも揺れ動く心中などを物語るコンサート。

激動の時代の中、7年にも及ぶ、長い旅路の中で、常長は何を見つめ、何を思ったのか?
彼と接した多くの異国の人々は、彼を通してどのような日本を思い描いたのか?

支倉常長のはるかなる旅の様子と誠を、ピアニスト川上ミネさんの演奏と渡辺祥子さんの語りによって、希望の船出から失意の帰国までを見事に描き出した素晴らしい月夜語りで、満月の夜にふさわしいコンサートだった。





ボトルシップ

  • ボトルシップ
先日、ボトルシップの制作が趣味というお客様より、新作のボトルシップを頂戴しました。

ボトルシップはどのようにして作るか恥ずかしながら、詳しく分からなかった私ですが(汗)僅か、1.8㎝のボトルの口を通し、ピンセットとルーペを使い時間をかけ慎重に作っていくそうで、かなりの集中力と忍耐が必要な作業だそうです。

私には到底できそうにない作業ですが、「集中力と忍耐を養うにはとても役立つからやった方がいいよ」とおっしゃっておりました。

そして、暑さ・寒さを気にせずに作業に没頭できる外断熱の家は、ボトルシップを作るのにも最高だよとお褒めの言葉を頂戴しました。

私ももう少し、時間の余裕が出来たらいつの日かチャレンジしてみたいと思いますので、その折にはご指導の程お願い申し上げます。

M様、本当にありがとうございました。
 
M様の住まいはソーラーサーキットの家のサイト内にある「お客様の家探訪」に掲載されていますので、よろしければご覧ください。

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http://www.schs.co.jp/voice/01a.html

発想力

  • 発想力
今年に入り定期購読している月刊誌「致知」の12月号の特集は「発想力」

その中で「発想力」について、こう書かれていたので紹介させていただきます。

人生において様々な困難や逆境の局面が出現する中で、どのように対処し如何に克服していくか、幾つもの方法が考えられる。だがそれは確かな成果に結びつかなくては意味がない。

確かな成果をもたらす方法を発想する力量。それが発想力である。それは同時に発想を実行、実現する力をも含む。

そして、別の頁には発想力を鍛える秘訣として

何事においても、出来ない・難しいと言わない、思わない事が大事だとありました。

社会人としても一人の人間としても、日々心と魂を磨き、「発想力」を高められるよう精進して生きていきたいと思います。