先日、食物アレルギーの本を読んでということで、記事をFBにもアップさせていただいたのですが、本の著者でもある「かくたこども&アレルギークリニック」の角田先生からコメントを頂戴したので紹介させていただきます。
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環境中の食品中の何が体に害があるのかをアレルギーの人たち、化学物質過敏症の人たちがセンサーとなって教えてくれています。無理やりアレルギーを薬や免疫療法で押さえると、含まれている化学物質で健康が保てなくなります。
このようなコメントを頂戴しました。私自身、これまで、角田先生がお書きになったアレルギー関係の本を4冊ほど、読ませていただきましたが、室内の空気環境の重要性についても、詳しく紹介しています。
内容は、水や空気・食物・土・環境など多岐にわたっており、私達のような家づくりに携わる者こそ、正しく理解しなければならないことも多く書かれています。
肺や免疫の機能が未発達な乳幼児や小さなお子さんは、例え微量の汚染物質でも、アレルギー反応を起こしやすく、しかも、体重比で、大人の1.5倍から2倍の空気を呼吸によって体内に取り入れておりその影響は計り知れないほど大きいということを理解しなければならないのです。
角田先生のHPには、アレルギーに関してとても勉強になる情報が詳しく紹介しています。とても勉強になりますので、アレルギーっ子に限らず、子育て中のお父さん・お母さん是非こちらのHPを一度ご覧になってみてください。
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