J2 第31節 vs 清水エスパルス

先日、J2第31節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーで清水エスパルスと対戦し、1-3で敗れました。

 

試合開始早々から前線にプレッシャーをかけにいく山形。ボールをつないで相手のディフェンスを崩し、、NO.10伊東選手がゴール隅を狙うシュートを放つも枠をとらえきれなかった。これはきれいな流れだっただけにフィニッシュだけ残念だったな。その後もこぼれ球を拾った波状攻撃でシュートを撃つもGKに防がれたりといいシーンを作るもゴールできずにいると、前半のラスト、相手の左サイドから低いクロスが入りそれを決められ、前半終了となる。

 

なんとか追いつき、逆転したい山形は選手を交代するも、中盤でボールを運べず、なかなかチャンスを作ることができない。そんな中、ミドルシュートから失点してしまうと、負傷から戻ってきた大前の突破をファウルで止めたNO.2田代選手が一発レッドカードで退場し、しかもそのFKを大前に決められてしまう。CKからNO.3渡辺選手がヘディングシュートを決めて2点差にするも試合終了となった。

 

得点できるときにできず、失点してはいけない時間帯に失点するそんな前半の出来が全てだったな。出場停止となる選手もいるだけに次戦への立て直しが難しいけど、続けていくしかない。

 

次の試合は18日(日)、ホームで徳島ヴォルティスと対戦です。

後半戦、勝てなくて、J3降格もリアルに視野に入ってきている中、なんとしても勝ち点3を獲得しないといけない。

がんばれ、モンテディオ☆

2016.09.12:[モンテディオ山形]

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