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秘湯

今回、姥湯温泉に宿泊したことにより、一応、米沢八湯を制覇することができました。

いやいや、今頃制覇したんかい、遅いんでないか~って思われるかもしれませんが、まさにその通りで、こんなにすばらしい温泉が市内にあるのに、なんで今までいかなかったんだろうと思いました。

でも、そこで思うのは、すばらしい温泉があることはわかっている、ただ、それだけでは、動かなかったってこと。

これまでも、業界の総会があったり、グループでいきましょうって話があったから行ったわけで、そういうきっかけがないと動かなかったのは事実。

それで思うのが、小野川温泉も温泉は良いって言われている、言われているけど、それだけでは動くきっかけとして弱いのかもと自分に置き換えて思いました。

もちろん、温泉が良いってことで動く人もいるかもしれないけど、いないかもしれないってことに焦点を当てて、考えることも必要だなと思いました。

ただ、それにしても、言えることは秘湯最高だった・・・

姥湯温泉

  • 姥湯温泉

滑川温泉を後にし、秘湯ロードをさらに上がっていくと、姥湯温泉に到着です。

いや~、でもこの秘湯ロードは半端ない。

よくこの道を作ったな、そして、よくここで商売を始めたなっていうくらいの環境、逆にとらえると、こんな過酷な環境でも商売しているそのパワー、そのエネルギーを見習ってがんばろうという気持ちになりました。

駐車場からちょっと坂道を上がってたどり着いた姥湯温泉、まずは温泉、早速露天風呂にいきました。

滑川温泉と比べると、こちらの景色はインパクトがあるというべきか、崖の間、滑川温泉よりもさらに上流にあるので、川の流れる音の強さ、滑川温泉とはまた違った風景が楽しめました。

そして、この白く濁ったお湯はなんとも視覚的なやさしさを自分は感じました。虫もいなくて最高だったな。

山の宿らしさともいうべきだろうか、夕食が17時30分からということで、こんな時間に夕食を食べることなんてあっただろうかというくらいだけど、夕食も美味しかったな~、山らしい夕食だったというか、山菜の天ぷらはやはり出てくるとうれしいね。

のんびり過ごすことができ、また行ってみたい宿だと感じた。

滑川温泉

  • 滑川温泉

今日は小野川温泉の有志で姥湯温泉に宿泊しにいっています。

それも、きっかけは米沢市の市民向けキャンペーンからです。

そもそも、同じ業界にいながら姥湯温泉には恥ずかしながら行ったことなく、こういうきっかけがなかったらいつ行けただろうかと思うと、良いきっかけだったと前向きにとらえています。

それで、秘湯ロードをひた走り、まず、見えてくるのが滑川温泉。

滑川温泉には以前、泊まりに来たことがあるので自分は行ったことあるのだけど、行ったことがないメンバーもいるので、寄ってみることにしました。

それで、せっかくなので、立ち寄り湯での利用で、露天風呂に入りました。

掃除したばかりなので、お湯は溜まっていない状態で入らせていただいたけど、最高だったな。

川の近くにあるんだけど、川の流れる音もすごく、自然に囲まれていて、視覚的にも聴覚的にも温泉に癒された。

また、来たいな~

運動会

本来なら今日は地区の運動会だった日。

田舎とはいえ、やはり、3密の危険があり、なにかあったらという可能性を排除しきれない。

まぁ、特に自分がこの地区の運動会でなにかがんばっているというわけではないけど、こういう状況になってしまうと、なくなることがさびしい。

子供のころから運動が苦手なまま、大人になってしまったけど、体を動かすのは好きなので、この好きって気持ちはなくさず、日頃から運動していきたいな~

フットサルもいつから再開できるか、新しい生活様式の次の新しい生活様式を待つしかないか~

新しいこと

こういう状況になって改めていろいろと新しいこと、工夫していることの話を聞くと、環境への対応力が半端ないなと感じる。

もちろん、それで、一気にコロナ前のような感じにはならなくても、しばらくはこういう環境に対応していかないといけないのは目に見えている。

しかし、それでも、苦しいことは苦しい。

どうやって生きていくか、これからもいろいろとその状況その状況に合わせて考えていかないといけないだろう。

日々、いろんなニュースがあるし、変化のスピードが早いし、じっくりと見極めていかないとな~