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▼白色LED点灯用簡易DC-DC>定電圧動作との比較

定電圧動作との比較を行ってみました。

未改造の「USB充電用電池BOX」(改造したものとは別のもの)を使用し、負荷側(USBコネクタ側)にはLED(3LEDパワーライト)との間に33Ωの抵抗を2本並列にしたものを接続。
電源は、例によってLM317による可変電源にダイオードを入れたものを使用。

結果はこんな感じで、電流特性はあまり変わりがないみたい。
1.4Vを越えたあたりから電流が下がっているが、定電圧動作に移行し始めた証拠でしょう。実際、この時点での出力電圧は4.3V程でした。
(実は定電圧動作での測定は、変換効率出せるよう、出力側の電圧・電流も測定しています。)
やはり定電圧動作のほうが扱いやすいですね。

もちろんLEDとの間に抵抗が入っている分、LEDに流れる電流は若干少ないであろうし、Lx端子とVOUT端子の間にSBDが入る分の損失もありそう。


明るさを比較すればいいんでしょうけど、適当な測定器ないし・・・
(カメラ趣味にしてるんなら、照度計位買っておけよ・・・って声は聞かなかった事にしよう。)


●画像 ( )
●2010.03.10
●cwk
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