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▼白色LED点灯用簡易DC-DCコンバータのアイディア
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味見実験の際の電源電圧及び電流値ですが、点灯時の電圧を正しく測定しておりませんでしたので、改めて測定し直しました。 やはり前回の測定値よりはだいぶ電流が大きくなりました。 (おそらく前回は実際の電圧電圧が低かったものと思われます。) 電圧特性ですが、電圧に比例して電流が増える訳ではなく、若干変曲点があるようです。 1.4V超は、LEDを焼きそうな位の電流になってきましたので、測定しては電圧を下げ、という感じで恐る恐るの測定となりました。 測定方法 電源はLM317を使用した可変出力電源を使用していますが、電圧が0V付近まで下がり切らないので、出力側にシリコンダイオードを直列に入れて使用。 電圧は電流計を通った後の基板入力部で測定、 電流は200mA以下はデジタルテスタ(格安テスタDT-830B)の電流レンジ、200mA超は0.1Ωの抵抗の両端の電圧を測定する方法で測定しています。 負荷(LED)側の電流も測定し、変換効率を算出したいところですが、今回は見送り。 味見で・・・コイル変えてテストしました。(グラフ無し) 使用したのはCanDoで販売されていたMaxTockのシガープラグ型携帯充電器のコイル。 出力アップするかと思いましたが、元のコイルを使用した時より電源電流がだいぶ減りました。 スイッチング周波数の関係でしょうか、出力低下するみたいです。
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