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▼白色LED点灯用簡易DC-DCコンバータのアイディア
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セリア等で販売されている、グリーンオーナメント製の「3LEDパワーライト」ですが、先にも書いた、LEDが3灯で電池がLR44というボタン電池3個というもの。 コンパクトで明るいので結構重宝なのですが、いかんせん電池が貧弱。 電池が直ぐなくなりそうで、長時間の使用には向きません。 実は、それ以前には同じく3LEDでLR44が3個という一回り大きい「III LEDライト」にDC-DCを組み込もうと、CanDoのシガープラグ型の携帯充電器のアップコンバータ改造やら、昇圧回路付のLEDライトのLED電流制限回路を付けようと秋月のLED用DC-DCコンバータの回路をベースにいろいろいたずらしておりました。 そうして思いついたのがこの回路。 また「3LEDパワーライト」(「III LEDライト」のもそうですが)、実は電池ボックス(LR44×3のアダプタというか・・・)が、単三電池と同じサイズなのです。 「3LEDパワーライト」には単三電池が1本、「III LEDライト」はそのままなら1本、ちょっと手を加えれば2本納まります。 この回路は両ライトのLED基板に十分実装可能であり、単三電池がボディに収まる事から、単三電池動作が十分実現できそう。 という訳で・・・LED基板への実装方法を図にしてみました。 本図はSOT-89タイプのICを使用する場合を示したもので、このように基板のパターン側(電池側)に実装出来ると思います。 もしTO-92タイプのICなら穴を開けてLED側に実装する事になると思います。 Lも同様、表面実装タイプならパターン側、リードタイプならLED側に実装する事になると思います。
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