JR7CWK'sぶろぐ
MP3プレイヤー>NiMH電池動作OK
MP3プレイヤー>SC-MP001W>充電方法
充電式リチウムポリマー電池内蔵のプレーヤー(サンコネクション MUSIC+ SC-MP001W)
の充電方法について。 以前 >ジャンクの携帯の充電器にUSBコネクタつないだ充電器を仕立てる予定。 と書いて、その後、実際製作した。 ところが・・・実際に接続して、プレーヤーの電源スイッチONすると、一瞬「赤」が点灯するものの、「緑」に戻ってしまう。 サンコネクションのサイトの「よくあるご質問」に 充電に関する下記2つの質問と回答が掲載されている。 Q>充電するときは、SC-MP001Wの電源はONにしないとだめですか? A> 充電するときは、SC-MP001Wの電源をONにしてください。 A>電源がOFFの状態ではPCに認識されません。 Q>充電中のSC-MP001Wの状態は? A>SDカードを挿している場合、充電中は赤いLEDが点灯します。 A>SDカードを挿していない場合、充電中は赤いLEDが点滅します。 これに惑わされ、LEDが赤から緑に変わる事から、この方法では充電されないもの、と思っていた。 今日になって、別の機器の電流を測定した後、ちょっと気になって自作電源に接続して電流を測定してみたら・・・ 電源スイッチが OFF でもちゃんと電流が流れている事が判明。 LEDは点灯しないものの、約100mA位流れている事から、ちゃんと充電されているようである。 PCに接続した場合はPCに認識させてPCから電圧を供給するようにする必要があるから、こんな説明になっているようだが・・・ 単なる充電用の「電源」を接続する場合はそんな心配は要らないみたい。 注)1点確認が必要なのは、充電完了時、充電がSTOPするかどうか。 これは別途確認しよう。 |
MP3プレイヤー>SC-MP001W>充電方法 その2
エコプラス製USB充電用電池BOX
http://samidare.jp/jr7cwk/lavo?p=log&lid=151751 を使用して充電可能か試してみた。 結果的には問題なく充電できる模様。 充電直後のNiMH(電圧が1.4V以上ある)で試しているが、電流は0.24A程。(この時の出力電圧は5.2V程) この状態でプレーヤーの電源スイッチをONにするとLEDは「緑」点灯です。(電流は大きく変わらない。) そのままPLAY可能なので、USB電源供給による動作もOKみたいです。 パソコンに接続してUSBデバイスとして認識されるとLEDが「赤」点灯になる事から、この「赤」は「充電中」の意味ではなく、「USB通信中」という意味なのかも知れない。 (デバイスの取り外し操作を行っても「赤」点灯のままだが、デバイスマネージャで確認すると、!マーク付きでデバイスが残っており、ケーブルが外されるまで待っているようです。) |
copyright/jr7cwk
パソコンが「マイコン」の呼ばれている時代から、32KBしかメモリがないマシンに自作のAD,DA変換器繋いでPCM録音・再生のまね事して遊んでいた割には、恥ずかしながら?メモリ式のプレイヤーは今頃になって初めて手にしました。
(厳密には携帯電話にも機能ありますけど。)
右の奴が単四電池で動く自分用、左が充電式リチウムポリマー電池内蔵のかみさん用で、自分用のほうが値段安い。
どちらもSDカードを使用するタイプで、媒体は別売。(携帯用に買っておいたのがあるので、それを転用・・・)
メモリカードは当然交換可能なので、その気があればいくらでもライブラリ増やせそう。
パソコンとUSB接続するとメモリドライブてして認識するので、そこにMP3化した音楽ファイルをほうり込めば準備完了。
これなら、必要以上にCD焼かなくて済みそう。
音質はインナータイプのヘッドフォンで聴く分には十分。
(部屋や車で大音量で聴く場合は圧縮率高めると音質が気になりそうだが、試してないだけになんとも言えない。
・・・そういえばMDでさえ大音量で聴いてないな。なにせ、そういうのはCDのようなリニアPCMじゃないとイヤと考えているもので・・・)
なお、リチウムポリマー電池の奴はUSB接続で充電するのだが、充電の為だけにパソコン立ち上げるのは面倒だしエネルギー効率悪いので、ジャンクの携帯の充電器にUSBコネクタつないだ充電器を仕立てる予定。
それにしても、128Mというメモリ容量はMDに匹敵、1GともなればCD1枚以上の容量があるわけで、しかも圧縮率が高いうえ、レート変えればさらに詰める込める、凄い世の中になっていたものである。
そんな時代に、聴いているのはCDなんて無かった時代のキャンディーズだったりする自分でした。