JR7CWK'sぶろぐ

痛ましい踏切事故があるたび、開かずの踏切が問題視されています。

今回の東武線での事故現場は、駅近くの複々線という事で踏切が閉じている時間が長いそうで、高架にして欲しいという活動を地元住民が始めたというニュースが流れています。

しかし高架にするには、手続きや予算をつけるのに10年、工事して完成まで10年かかるとかで、これじゃ待ちきれないのではないでしょうか。

一つアイディアなのですが、(線路の配線が方面別になっているとして)上り線と下り線の線路の間に歩行者用の「中島」を設け、歩行者用の踏切は2組設け、上り線と下り線を別々に作動するように出来ないものでしょうか。
これだけで踏切を渡れるチャンスが大幅に増えるのではないかと思うのですが。
(この際、車なんか、どうでもいいです。待つのがイヤなら遠回りしてもらえば・・・ もっとも無理矢理踏切に突っ込んで電車と衝突、というのも困りますが。)
2005.04.07:jr7cwk:[メモ/1.鉄道]


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