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ルートと列車(計画編)
基本的な計画は以下のようにしました。
高畠655(奥羽線423M)山形732 山形753(仙山線824M)仙台916 仙台932(東北線〜東北利府支線臨時)新利府944 <基地祭り見学> 新利府1235(利府支線〜東北線臨時)仙台1250 仙台1304(東北線3584M)福島1416 福島1419(東北線1148M)郡山1506 郡山1543(磐越西線3239M)会津若松1652 <「あいづ号」撮影> 会津若松1802(磐越西線1238M)郡山1914 郡山1942(東北線2149M)福島2028 福島2110(奥羽線465M)米沢2159 米沢2231(奥羽線467M)高畠2240 この時刻を基本に一応前後する列車も調べ、メモにまとめ当日に備えました。 当日編に続く |
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前日の夜、普通列車1日乗り放題の「小さな旅 ホリデーパス」の使用を前提に、どんなルート・列車・時刻で会場入りし、帰るか計画を練りました。
天気が悪そうなので、基地祭り会場をぐるっと見たら「乗り鉄」モードに切り替えるつもりでした。
せっかくの乗り放題切符なので、ある程度距離を稼ごうと考えました。
以前この切符を使って、高畠〜新庄〜小牛田〜石巻〜仙台〜いわき〜郡山〜福島〜高畠と、普通列車で南東北ぐるっと一周した事がありました。
しかし切符の利用範囲が変わり、今ではこのルートのうち、いわき入りのルートが使えません。
乗車券追加で買ってこの時のルートをたどろうかとも考えましたが、追加分が「ホリデーパス」よりかなり高くなるのであえなく断念。
そこでふと新たなターゲットとして、この日から復活して走り始める「あいづ」号を撮るべく会津若松まで足を伸ばそうと考え、時刻表と「あいづ」号の情報が掲載された「ダイヤ情報」誌でいろいろ調査。
その結果、山形経由で仙台入りし、臨時列車で基地祭りのある新利府へ行き、お昼過ぎには仙台に戻り、そこから南下し郡山から会津入りし、「あいづ」号を撮ってから郡山〜福島〜高畠と戻るルートで列車がうまく接続出来ました。
続く