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キューブ型ミニスピーカーZY-76
クリップ付ミニマイクZY-80
クリップ付ミニマイク(パソコン専用)ZY-80
(販売店:セリア/発売元:丸七) 殻割りして確認したら、直径6mmの2端子型コンデンサマイクが入っていました。 (ちなみに「殻」(ケース)は2分割で、樹脂のピン4本で固定。) ステレオタイプのミニプラグで、Lch,Rch相当の端子がショートされて、マイクのプラス側に という、パソコン用のマイクと同じ接続になっています。 マイクの電源は当然パソコン側より得る構造。(抵抗を介した「プラグインパワー」) ※上記の接続なので、「プラグインパワー」対応のステレオAUDIO機器に接続すれば、正しい「モノラルマイク」として動作する事になります。 もしステレオマイクとして使用したいなら・・・ ・本マイクを2個準備。 ・市販のモノラルジャック−ステレオプラグの変換ケーブルを使用するか、 ダイソーの「ステレオ出力分配器」の内部の配線を、モノラル−ステレオになるよう接続を変更 なんて事になりそうです。 (実は後者の方法で接続テスト済。使用機材:SANYO ICR-PS004M) ※※「ボリュームアンプ」に接続して、「拡声器」として使用するとすれば・・・ ・「ボリュームアンプ」の入力プラグをジャックに変更 ・「ボリュームアンプ」の基板と交換したジャックとの間に直流カット用のコンデンサを接続(数μF程度で、電解の場合はMIC側がプラス) ・電池のプラスと、ジャックの間に数kΩの抵抗を接続。 (もし発振を起こす場合は、抵抗を2本直列に入れ、抵抗間とGND間にコンデンサを入れる必要が生じます) ・基板上の1kΩの抵抗(入力側に並列に接続されているもの)を外す。 (外さなくても動作はすると思いますが、「重い負荷」がぶら下がる事になり、思った程出力が得られないかも知れません。 なお、アマチュア的にはこの抵抗を電源バイアス用(前項参照)に流用するのも「あり」だとは思います。) といった細工が必要になるでしょう。 |
100均>AUDIO>イヤホン延長コード2種
ステレオ機器用のイヤホン(ヘッドホン)延長コード2種。
共通仕様 3.5φステレオプラグ/ジャック プラグがL型。ジャックはストレート。 その1.ダイソーの3m品(G051) 使用コードは、2芯コードが2本 (2つに割いて、ステレオスピーカーのコード延長用に使用可かも。) その2 セリア/丸七の2m品(DT-24) 使用コードは、3芯丸型。 両者とも「シールド線」ではないので、低レベル回路(MICの延長用とか)には適しません。 また細い多芯エナメル線が使用されているので、柔らかいですが、引っ張りの強度はあまりないと思います。 ケーブルを切って使用する場合、絶縁用のエナメルは「予備ハンダ」を行えばきれいに溶けてくれます。 (端面から熱すると、熱が良く伝わり、やりやすいかと。) 内部配線の色 ・ダイソーのは分解していないので不明。 ・丸七:赤:R,青:L,色無:GND (自分が切ったのは上記のようになっていましたが、ロットによって違いがないとは言い切れません。切って使用する場合は、テスタでの確認をお勧めします。) |
スクエア型耳もとスピーカーZY-71
スクエア型耳もとスピーカーZY-71
(販売店:セリア/発売元:丸七) 名前が示すように、箱型のスピーカー。 4mのコードが付いてます。 コードの先端はステレオのプラグですが、L,Rがショートされています。 内部のスピーカーは、外径55mmφ,紙製振動板のもの。 4Ω1Wという捺印あり。 テスタでの抵抗測定でも合ってますが・・・ コード先端で測ると10Ω以上に・・・(細いコードが4mもありますから。) 注)ネットで検索すると・・・ 4Ω0.5Wとか、8Ω0.5Wといった例があるようで、ロットによって使用されているスピーカーが異なるみたいです。 2個使用してステレオにする場合は、2個同時購入するのが無難そう。 スピーカーの大きさの割に、正面の穴は39mmφとちょっと小さめ。 このスピーカー、ネットで検索すると、音がこもるとか書かれてますが、確かにそうかも。 正面下のほうにある「バスレフ」?の穴を塞ぐと、低域が減るような気がします。 試しに裏蓋開けてみたら・・・このほうが音のバランスいいようです。 音質に関しては好みもあるでしょうから・・・中に詰め物(吸音材)入れたり、いろいろ試してみたほうが良さそうです。 ※ふと気になって確認したところ、私が購入した2個のうち1個は+,-が逆接続(逆位相)になっていました。 (赤い線が、プラグのL,R側に接続されているのに対し、スピーカー側は-側に接続されていた。→テスタでも確認済) 2個接続してステレオにした時、音がおかしかったら要チェックです。 |
イヤホン/スピーカー用ステレオ出力分配器
イヤホン/スピーカー用ステレオ出力分配器
(型番:電気小物-44) (販売店:ダイソー) 片山利器の「オーディオダブルプラグ3.5mm」と同様、3.5mmジャックのステレオ機器の出力を2つに分岐するもの。 ジャック部分のケースがねじ止めで分解可能なので、モノラルのスピーカー2台をステレオ機器に接続する為の、「ステレオ→モノラル変換器」に改造する等の応用が簡単に出来る。 ケース内部には「ステレオジャック」(但しスピーカー用のSW回路は無し)2個がそのまま入っているので「ジャック」の部品取りにも良い。 ただし本来の目的(ステレオ機器の出力分配)に使用するのであれば、大柄なケースにデメリットを感ずるかも。 なお、同じ形状の「モノラル出力分配器」(型番:電気小物-45)も販売されている。 プラグこそモノラルだが、ジャックはステレオ仕様のものが入っていた。 (注)私が購入したものは「ステレオ仕様」だったが、ロットによって「モノラル仕様」のものが入っていないとも限らない。 |
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まずは、ポータブル用ミニスピーカーMR-07
(販売店:セリア/発売元:丸七)
内部のスピーカーは、外径27mmφ,樹脂製振動板のものが2個。
インピーダンスは8Ωと思われる。(テスタでの抵抗測定での判定)
※「ボリュームアンプ」の項で使用した同様のスピーカー(丸七 CY-329,金網のもの)で使用されているスピーカーより外径が小さいです。
→同じような形状デザインなので、同じ口径のスピーカーが使用されている事を期待したけど、考えが甘かった・・・