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アンプ付スピーカ>1号機(ARIONチューナ用)
アンプ付スピーカ>2号機(FOVUチューナ用)製作
FOVUチューナ用に2号機を製作する事にした。
設計にあたり1号機の反省 ・電圧5Vの場合、出力が不足気味(ピークパワーに余裕無し)であった。 →出力が取れる「BTL出力回路」に変更する。 ICが2個になるが、容量の大きい出力コンデンサが不要。 スペース的には大差ない。 音質面 OCLとなるので、低音特性改善が見込める。 (SP小さいのであまり期待出来ないが。) 電源効率でいけば、9V動作のSEPPのほうが良いかも知れない。 (BTL回路の場合、ICが増える分消費電流UPし不利?) ・・・三端子レギュレータで熱になるか、AMPICで熱になるかの違い? →SEPP出力だった1号機の三端子レギュレータは、2号機製作時に9Vに変更する。 (電解コンも耐圧不足だったのであわせて変更。) 2号機の概要 AMPIC NJM2073DでBTL出力パージョンで製作。ICは2個。 固定ゲイン(入力のATT回路の乗数は1号機と同じ) 電源 5V動作とする。(5V三端子は1号機より転用) ケース セリアの「カードケース」を使用。 (LCDモニタの裏に置ける薄型小型パージョン!) スピーカ 1号機と同じタイプの2個100円のPCのジャンク。 |
アンプ付スピーカ>3号機の設計
AVIC-T10の出力改善の為、3号機の設計中である。
概要 接続方法 スピーカは外付とし、3.5φSTEREO JACK出力。 3.5φSTEREO PLUG入力 AMPIC 1,2号機の製作でNJM2073Dを使い切ってしまったので、NJM2073Sを使用する。 (ICのパッケージ,ピン数が異なるので、回路図のピンNo,実装図変更必要。) 9V動作のSEPP出力。 例によって固定ゲインとする。(入力のアッテネータ回路の乗数は1,2号機と同じ) 図は3号機の回路図。 11/05/15追加> ※SIP(Single In Line)タイプの「NJM2073S」は製造中止でメーカーのカタログからは「とっくの昔に!」落ちています。 秋月で購入した関係でデータシートが手元に残っているのが幸い。 |
アンプ付スピーカ>3号機>「ボリュームアンプ改」に化けそう
アンプ付スピーカ>NJM2073Dの互換品
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またこのスピーカは12segチューナと共に助手席放置状態だった事から、助手席使用時1segチューナが使用不可であった。
そこで1segチューナ専用に小型のアンプ付スピーカを製作する事にした。