JR7CWK'sぶろぐ

このところ、アスベスト(石綿)を吸い込んだ事でガンを引き起こし亡くなるという症例が話題となっている。
「アスベスト」の危険性は以前より指摘されており、今では代替材料のないもの以外は使用規制が進んでいる。
最近騒がれているのは、規制前にアスベストを扱っていた人のようであるが・・・

気になっているのは、その「代替材料のないもの」に、自動車のブレーキパッドが含まれているらしい事。
アスベストが耐熱性などの面で優れた材料であることは私も知っているが・・・

ホイル内部に飛び散った粉が付着している事が容易に予想される。
しかしタイヤ交換などは、車に乗る人ならごく普通にやっていること。

これ、大丈夫なんだろうか。


そういえば・・・車の説明書のPL関係の説明には、その辺の説明がないようなので、もう代替材料化されているのだろうか・・・

心配な場合は、ホイール付近を十分に洗ってからタイヤ交換したむほうがよさそう。
2005.07.07:jr7cwk:[メモ/4.車]
■調査
関連サイトを調べてみると・・・
労働安全衛生法施行令が改正され、アスベストを重量比の1%を超えて含有する、10の製品の製造、輸入、譲渡、提供、使用が禁止されることが決まった
そうで、その中にブレーキパッドやクラッチ関係が含まれているようである。

という事は、それ以前の物は!?
1%未満でも含まれているかもって事・・・?


2005.07.07:cwk:修正削除


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