コメントの削除

下記のコメントを削除します。
kuma仙人
masterさま
私は普通のただの農家です。<br />私の知識は、農家が持つべき知識、自活者が持つ知識として、まだまだ幼稚で、研鑽が足りないと思っております。<br />しかし、masterさまのお考えについて、私の知りうる知識で考えてみたいと思います。<br />想像し、考えるのは楽しい事ですからね~。<br /><br />温度を下げる効果はあるかと思います。<br />しかし、継続的に数か月から数年間、相当量のドライアイスの投入が現実的かどうか。<br />マイナス80度くらいのものを、高温の金属に接触させた場合、金属の疲労度が高くなり、溶接部分などの弱点の破損が心配(内部は想像を絶する高圧のはず)<br />現在水がたくさん入っていて、その水も相当な温度であり、大量投入では炭酸ガスの爆発的大量発生により、その水なり浮遊物、周りの塵やごみを大気中に放出させないか?<br />仮に原子炉内に投入したら、やはり水以上の蒸発が起こり、体積が増し、ペットボトルが爆発するみたいな事はありうるですね。<br />原子炉に炭酸ガスを液体、または固体で投入したとしても、気密が保たれていると冷却効果は望めないですしね。あれは、気化、昇華して周りの温度を奪うので、外圧が高いと冷却できないですね。LPガスも、その辺に液体をこぼすと周りを凍らせますが、ボンベの中だと冷たくならない。その液体ガスを温めることさえもできるという理屈ですね。<br />でも、開放されている燃料プールならどうなんだろうか?<br />少しづつ上から落としていけば、結構効きそうですよね。<br />固体はガスになるから、中の今まで足し増しした水は溢れない。<br />水の冷却効果としては、結果的にラジエターを介して熱交換を行うのと理屈は変わりませんね~。液体窒素よりも個体のドライアイスの方が扱いやすいですしね。<br />けっこう行けるかもしれませんね。<br />えらい人に進言してみる価値あるかもしれませんよ。<br />CO2だと、わりと化学反応おこしにくいですよね。ただし、作業員は酸素ボンベ背負わないといけませんね。<br />どうなんだろうか?そんな考えも原発関係者の脳みそにあり、出来ない理由があるんだろうか。確認のすべもないです。<br /><br />原子炉の方は、燃料そのものに直接接触して熱を奪う事が重要最課題ですから(co2は冷温のまま接触できない定め)、そして恐らく、その循環設備がダメージを受けていると考えますね。水をCO2で冷ますことは考えられますが、炉内の触媒の循環ですね。だいたい水が2000度になるなんて信じがたい圧力ですから、パイプのつなぎ目とか、曲がり角なんか圧力で削れ弱いところは壊れてるんじゃないかな。制御棒も下から入るタイプだから、原子炉の底はパイプの穴やら計測器の穴で、脆弱に出来ていたと思うんですよね。<br />そこに燃料棒が壊れそこから落ちてきた燃料ペレットが堆積していると思うと、すぐにでも外国へ逃げちゃいたい気分ですよ。<br />水蒸気型と圧力水型だったかな?旧型と新型の差がここで出ちゃったわけですよ。<br />簡単に言うと原子炉内水半分蒸気噴出でタービン回す型と、<br />原子炉水満タン、その水をポンプ循環し、別の液体を気化させタービンを回すという型と。<br />循環形式とポンプの効率やリスクが全く違う。<br />後者、新型なら熱交換部分をドライアイスなり液体窒素で冷やしてしまうなんて可能かもしれなかったですね。制御棒も上から入れるタイプで窯の強度を維持しやすいらしいですよ。<br /><br />さてさて、素人の妄想でしたが、どんなこんなでもいいから、あの原発を寝かせてもらいたいですね。本当に。<br />心から願うばかりです。<br />master様は、ドライアイスの件、誰か相談される当てありますか?私はちょっと当てがありませんね。<br />この際どんな知恵でもトライすべきですよね。<br /><br />原子炉に特殊な覆いをかける、なんてのも結構幼稚な考えだと思いますよ。<br /><br />追記:相当の量を消費すると温暖化の恐れも考慮に入れないといけませんね。でも、大した事ないのかな?今調べたら、高温下では可逆的分解を起し、酸素と一酸化炭素になったりするみたいです。<br /><br />
※コメントの作成時に登録したパスワードを入力してください。
コメントを削除する