じっしょ新入りの部屋―米沢牛との生活+α

おはようございます！

数日前9代目が
「子供をを預けて働いてもらった方が良いかも」
と言い出しました。

お父さんは農業委員の仕事など増え、
田んぼの仕事が始まると
牛の仕事まで手が回らなくなっていると感じたそうです。

人を雇うより長い目で見て
私が仕事を覚えた方が良いと思ったみたい。
機械に乗る仕事を覚えさせて
自分は力仕事をすると効率が良くなると考えたらしいです。

結婚前に牧場で働いていた頃
大型特殊免許を取得していたというラッキーなこともあって
一応公道は走れると思いますが、
もう長いことペーパードライバーだし、
自分が田んぼの上で機械に乗っているところは想像できないのですが、
まぁ9代目が言い出したことだし、
考えてみるか･･･
というところで問題は子供を誰に預けるかということ。

上の娘は近所の友達と一緒に
幼稚園に通わせようと思っていたので
その幼稚園の満3歳児クラスに
入れてもらえないか聞いてみました。

下の娘はまもなく10ヶ月。
冬になれば預ける必要はないと思うし、
まだ授乳しているし、
もう少し一緒にいたいと思っているので、
必要なときに一時託児を利用してみようということに。

まずは環境を変えていこうと思います。


写真は昨日の夕方。
牛が近寄ってくると嫌がっていた娘が
ニコニコ笑っていて驚きました。

牛好きな母としては
娘と牛が仲良くなってもらえることが幸せです。

午前6時25分