明日は山形の料理教室、もう中級の23回目。東京は生徒さんが4人だけだったが、山形は9人となった(来月は1人減るが)。
23-1 マライムルグ 生クリームを使った鶏料理
鶏を牛乳で煮て小さく切り、バターで炒めたピヤーズや揚げておいたレーズン、アーモンドと牛乳と玉子の黄身を混ぜあわせ、キャセロールに鶏をひきピヤーズとレーズン、アーモンドをのせ、鶏をのせ、ピヤーズとレーズン、アーモンドをのせ、オーブンで焼いたもので、宮廷料理なのです。
23-2 サーゴ
かぼちゃの料理で、油の中にダールとマサーラーを加え炒め、ラハサンとダニヤー、ズィーラー、ハルディーを加え、かぼちゃを加え、熱湯を加え煮ていき、最後にナーリヤルを加えて香りを移した南インド料理。
23-3 ポンガルライス
南インドのポンガル(祭り)の時食べるご飯。ナッツ入り。
23-4 キーラライタ
きゅうりのヨーグルトサラダ。
今回も4時半位までに出来てると思う。まずは材料の準備をしなければ。
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明日は山形の料理教室
2014.04.12:[インド料理のあれこれ]
いつも挑戦
私はもうインド料理に関わって40数年になる。でもいつも初心者の気持ちなので、いつも新しい料理に挑戦したいと思って始めたのがジャイの日の料理だ。これはもう3月で127回を迎えた。山形に来てから始めたので、まだ127回だが、1回に10種類(ピクルスは2~3品)つくるのだが、全部新しい料理。パンジャーブ、カシミールとその月にその地方の料理をつくることにしているのだ。
何かここんとこ昨年インドで買ってきた本でつくってると不思議な発見が多くみられ、益々楽しくなってきてしまう。先々月のカシミールの時は、ほとんどの素材を油で揚げ、その油の中に油を足し、スパイスを加え、お湯を加え、あげておいた素材をその中で煮ていき、最後にイムリ(タマリンド)やダヒ(ヨーグルト)で味付けをしたものだ。ほとんどがそんな作り方でお湯の量が多く、煮るのに同じ料理2つの鍋を使い早く仕上げるようにしたり。ポテト1Kを大さじ1杯の油で炒めるというのは無理だったけど。
そして先月のパンジャーブの料理ではラムの料理だったが、ソースが出来た後、鍋がいっぱいになったのでお湯を加えるとあったが、お湯を加えず煮ていった。味見をしたが美味しいことは美味しいが、ということでお湯を加え更に煮ていき、味見をしたら、やさしい味で美味しくなり、もう少しお湯を加え煮ていったら美味しくなりやさしい味だったのでそこで火を止めたが、味が濃厚だから美味しいという訳ではないということも理解できた。
いつも1人でつくってると味見なんかしないのだが、今は仙台からお手伝いの人が来ているので、その人に教えるために味見をしているのだ。その人も理解してくれるといいんだが。
何かここんとこ昨年インドで買ってきた本でつくってると不思議な発見が多くみられ、益々楽しくなってきてしまう。先々月のカシミールの時は、ほとんどの素材を油で揚げ、その油の中に油を足し、スパイスを加え、お湯を加え、あげておいた素材をその中で煮ていき、最後にイムリ(タマリンド)やダヒ(ヨーグルト)で味付けをしたものだ。ほとんどがそんな作り方でお湯の量が多く、煮るのに同じ料理2つの鍋を使い早く仕上げるようにしたり。ポテト1Kを大さじ1杯の油で炒めるというのは無理だったけど。
そして先月のパンジャーブの料理ではラムの料理だったが、ソースが出来た後、鍋がいっぱいになったのでお湯を加えるとあったが、お湯を加えず煮ていった。味見をしたが美味しいことは美味しいが、ということでお湯を加え更に煮ていき、味見をしたら、やさしい味で美味しくなり、もう少しお湯を加え煮ていったら美味しくなりやさしい味だったのでそこで火を止めたが、味が濃厚だから美味しいという訳ではないということも理解できた。
いつも1人でつくってると味見なんかしないのだが、今は仙台からお手伝いの人が来ているので、その人に教えるために味見をしているのだ。その人も理解してくれるといいんだが。
2014.04.11:[インド料理のあれこれ]
ターメリック入り、赤唐辛子入りガラムマサーラーありますか?
東京の料理教室の後、香取さんに送ってもらいながら車の中で香取さんと話すのも楽しみの一つだが、7日の時、その前に私が書いたブログのガラムマサーラーの話で今でも、料理の出版社には古くからいる人がいて、その人達がガラムマサラ(又はガランマサラ)としか認めていないということなそうだ。ヒンディー語の辞書をみせても駄目なのでしょうかねと聞いたら、のばすのは駄目だとのことだ。
なるほど昔のタミール語をタミル語には大丈夫なんだろうけど、ケーララはなおさずケララとなってるのもそうなんでしょう。でも、その出版社の人は他の国の文化をそういう思いで勝手に変えてるのだろうね。私は本を出してないし、原稿を書いた時は地球の歩き方と宝島社だったから理解があったんだろうね。
香取さんはS&Bとハウスにもガラムマサーラー(ガランマサラ:誤り)に、ターメリックと赤唐辛子粉が入ってるけど、それは誤ってますと電話したが、S&Bでは取り合ってくれず、ハウスではマイルドというターメリックと赤唐辛子を入れないタイプの出したらしいが、今はみなくなったとのこと。
インド料理店を経営してる人やインド料理人、インド料理を勉強してる人達みんなで電話したり手紙書いたらおもしろいと思った。第1私はどことも利害関係ないからね。
なるほど昔のタミール語をタミル語には大丈夫なんだろうけど、ケーララはなおさずケララとなってるのもそうなんでしょう。でも、その出版社の人は他の国の文化をそういう思いで勝手に変えてるのだろうね。私は本を出してないし、原稿を書いた時は地球の歩き方と宝島社だったから理解があったんだろうね。
香取さんはS&Bとハウスにもガラムマサーラー(ガランマサラ:誤り)に、ターメリックと赤唐辛子粉が入ってるけど、それは誤ってますと電話したが、S&Bでは取り合ってくれず、ハウスではマイルドというターメリックと赤唐辛子を入れないタイプの出したらしいが、今はみなくなったとのこと。
インド料理店を経営してる人やインド料理人、インド料理を勉強してる人達みんなで電話したり手紙書いたらおもしろいと思った。第1私はどことも利害関係ないからね。
2014.04.10:[インド料理のあれこれ]
料理教室のあと
東京の料理教室は今回はメンバーが少なかったがサモーサもあげたのだが食べ終わったら4時半。ラムのフライドカバーブ(焼いてから油で揚げたカバーブをトマトソースで煮込んだもの)宮廷料理だけに手間がかかるが、やはりカバーブがプチプチと食感がありおいしかった。レモンとレーズンのチャトニーもとても美味しく、レモンだけじゃなくキンカンやネーブルでも応用出来るといった料理でした。
阿佐ヶ谷の「月は夜を…」で高山君と待ち合わせ。7時20分についたので10時半までかなり飲んでしまった。隣にいた客が食文化とかいうのは…という切り口でいろいろ変わってなんていってたので、私は他人のこと興味ないので、自分の作るインド料理しか信じてないと言った。
次の日は仙台のデンバー、歯医者、夜は金六さんとこへ行き1時半。早寝した。
阿佐ヶ谷の「月は夜を…」で高山君と待ち合わせ。7時20分についたので10時半までかなり飲んでしまった。隣にいた客が食文化とかいうのは…という切り口でいろいろ変わってなんていってたので、私は他人のこと興味ないので、自分の作るインド料理しか信じてないと言った。
次の日は仙台のデンバー、歯医者、夜は金六さんとこへ行き1時半。早寝した。
2014.04.09:[インド料理のあれこれ]
朝からデンバー
朝からデンバーゆったりとした気持ちで11時すぎまで飲んでしまい、少しボケっとしたまま午後は歯医者さんへ。ようやく型が出来たので型合わせ。
後は山形へ帰り、金六さんとこへ空也の生菓子を持って行って今日は早寝だ。
後は山形へ帰り、金六さんとこへ空也の生菓子を持って行って今日は早寝だ。
2014.04.08:[インド料理のあれこれ]