パッチワーク教室『糸ぐるま』


今回の箱は大正時代の花嫁が着た道中着物で形の違う3点を作ってみまた。紅赤に牡丹、菊、桔梗などがデザインされています。古くは提灯が先導し歩いて嫁ぎ先まで来て家で式をあげていました。袖が振袖ほど長くなく、嫁ぎ先の近所の家で着替えて式にのぞんだそうです。この着物はどんな花嫁が着たのでしょうか........。

蝶模様の縮緬小箱


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