○あやめ型 7.5×8.5(尺)
JR左沢線の線路を越えてたどり着く墓地。
山の斜面に位置するこの墓地は線路を
超えるしか行く手段がなく下のように。
工事期間中お付き合い頂いたJRの職員の方には
ほんと、感謝です。
斜面でしたので後方に土留工事を施しました。
山形県寒河江市に施工させて頂きました。
2011年6月お引き渡し。
あやめ型。
でっかいバキューム車。
弊社が今の所在地に移転してから31年。
去年から今年にかけてなにかと修繕が
ひっきりなしに…。
冬場は工場の屋根が雪にやられ
小型バックホーやクレーン。
そして今度は『汚水処理機』のポンプ。
大分年月を感じさせる建屋です…。塗装しないと。
原因は長年の間にたまった石の粉、つまり汚泥。
石を切る際に大きなブレードの先に付いたダイヤモンド
チップの刃で切断していきます。刃の幅は10ミリほど
ありますのでその分が粉となって水と一緒に流れるわけです。
その汚水を水と泥に別けて処理する必要があります。
水は再度循環して石を切る際に使います。
泥は脱水機にかけて産業廃棄物となるわけですが
汚水処理機と脱水機までたどり着かず長年貯水槽に
たまった石の粉=泥を吸引しないと今回の事態に…。
デカイのが来ました。8?吸って行きました。
TOPの槽が7ケ分くらいの大きさがありますので
全部は吸い切れず優先順位で作業してもらいました。
石の粉ですので匂いはほとんどなく作業は午前中で終了。
取り合えず10年以上は吸わなくていいはずです。
たぶん…。
信じよう、日本!
頑張ろう、日本!
セレブ型。
○セレブ型 9.0×16.0(尺)
外柵には落ち着いた色合いの石種を使い
お石塔の黒御影石とのバランスを第一に
考えました。
入り口部分と奥とでの高低差が大分あるため
踊り場を下げ、無理なくお参りできるように
ゆったりとした設計になっています。
山形県白鷹町に施工させて頂きました。
2011年6月お引き渡し。
セレブ型。
○セレブ型 10.5×13.5(尺)
今まで地元産の御影石のお石塔が
建立されていましたが
外柵がなされておらず、ご法事に
あわせ全面改修させて頂きました。
今までのお石塔は磨き直しをし
正面に五輪塔を浮かし彫り。
施主様は真言宗でいらっしゃるので
ご本尊である大日如来様のお姿を模した
五輪塔の意味と、ご先祖の供養に再建立を
おすすめ致しました。
よみがえった古いお墓にとても感動されていました。
山形県長井市に建立させて頂きました。
2011年6月お引き渡し。
激励会。
毎年この時期に母校の甲子園予選激励会が開催され
OB会の事務局をお預かりしている関係で
お招き頂いております。
もちろん多田では 違う! ただでは行けませんので
OBの皆さんからお預かりした激励金を持参して参ります。
OB会長から監督へちょっと厚めの熨斗袋が渡されます。
毎年OBは増えるわけですが激励金の振り込みは減る一方…。
いろんな手だてをし、なんとかそれなりの金額を贈呈。
やはり現役選手の活躍がこの金額を左右するようで…。
今年はどんな活躍をしてくれるのでしょうか。
期待しています!
信じよう、日本!
頑張ろう、日本!