緑が映える季節を実感できるような6月下旬になりました。
無事梅雨にも入り、カラカラの田畑にもまもなく潤いが行き渡るだろうと思います。
まだ雨が降る前に墓所の撥遣供養が行われました。
最近よく耳にする『墓じまい』。
昭和60年に施工させていただいた墓所ですが継承される方がいらっしゃらないため
今回墓じまいをさせていただくこととなりました。
あまり拙速に事を進めなくてもと思う場合もございますのでその当事者の方々の
いろんな状況を踏まえご相談に乗らせていただいております。
この度は今やらなければとの関係者の方々の総意ととらえ、
撥遣供養、お骨の取り出し後当社の職人により改葬工事を始めさせて頂きました。
墓じまいにはいろんなケースがございますので昨今の報道などにあおられることなく
まずは今の状況などをご相談いただければと思います。
きっと最適な方法が見つかると思います。