今日は2件のお客様とそれぞれご寺院でお会いしました。
お墓の新設を考えの方と傾斜地からの移転のお客様。
ご不幸がありお墓の新設をお考えのお客様、
若いご子息を亡くされて悲しみが癒える時がまだなく
お墓のカタログをご覧になられた際に涙されたのが印象的でした。
私たちの仕事の性質上そういったケースは多くあります。
まだ直視出来ない現実に過ぎていく時間との狭間で悲しまれている
ご遺族にどう寄り添い、接していくか。
ご提案させていただく過程で、一緒にできるお墓づくりがお客様の心を癒し、
拠り所となるお墓が出来上がれば前を向いていけるのではないかと思います。
そのお手伝いをするのが私たちの仕事だと考えます。
お墓づくりは愛する人へのプレゼント。
きっと家族の絆となるお墓を建てさせていただきます。