4月に入りようやく現場工事が始まりました。
2日、3日は新規の墓所工事の基礎コンクリートを2ヶ所と
石塀工事、4日は長井市霊園の環境整備と供養塔清掃、
墓地点検とお戒名の現場彫刻を職人が3班で行いました。
まだ天候が安定しませんので晴れ間をねらっての作業です。
昨年の12月に長井市霊園に市の供養塔を建てさせて頂きましたので
そのお掃除と霊園周辺のゴミなどをボランティアで処理したのですが
基礎工事の際余ったであろう砂利や
このレベルをコはるかに超えるコンクリートが駐車場周辺に多くあり
2t以上処分しました。
砂利やコンクリートは遠方から来る業者でだいたい見当はついているのですが
しらばっくれられるのは目に見えていますので綺麗さを保てば置いていく業者も
減るだろうと前向きにとらえ作業しました。
園内にはお墓参りの際のゴミもたくさん置いて行かれておりそちらも処分しましたが
近年ほとんどの墓地ではごみの持ち帰りが立て看板などで周知されているはずなのですが
誰かが一人捨てるとそこはいつの間にかゴミ捨て場と化します。
これはモラルの問題ではあるのですが綺麗な状況を保てば捨てるのに良心が痛むと
思いますのでまずは4月4日現在では綺麗ですよと言っておきたいと思います。
お墓の基礎工事だけを請け負っている業者さんや工事の管理をしっかりしていな同業者には
ほんと気を付けて頂きたいですし、我々ももう一度徹底していきたいと思ったところです。
『二流は三流をみて笑い、一流は二流を見て学ぶ』