お墓づくりは愛する人へのプレゼント。

月曜のお昼、皆様いかがお過ごしですか？

なかなか気温があがりませんねぇ。

寒いさむい…。



最近お昼は事務所で食べるようにしているのですが
その時飲むのが烏龍茶。

中国の方から頂いたお茶がまだまだたくさんあり
できるだけ飲むようにしています。
もちろん脂肪燃焼の期待もしながら…。

で、外出する際はエコボトルに入れて。
寒い季節ですのでいい感じです。

画像のボトルは350ml。
レジ袋に続きエコ参加。

限りある資源ですので…でもこれを作るのにも多くの資源が…。

複雑です。

午前中にお邪魔したお客様のところでも考えさせられることがありました。
これからお墓を建立される予定なのですが外柵（お墓の土台部分）まで
すでに建立済みで、お墓本体（中心の塔）を思案中なのです。

ゆくゆくは息子さんたちが住む県外にお墓も引っ越しすることになるかも
しれないのですがまずはこの地に休んでもらおうとのこと。

現在使用する石はほとんどが御影石（花崗岩）なので磨きなおしをすれば
新品同様に甦ります。
お邪魔したお客さまは将来外柵ごと公営墓地に引っ越しを考えていらっしゃる
のですが、違う石屋に新しくしたほうが安上がりだと言われたそうです。

確かにその状態や使用の石種により、場合によってはそういうこともあります。

でもほとんどの場合はそういうことはありません。断然磨きなおしてきれいに
甦らせ、再度建立されることをお勧めしています。
工場を持たなくても石屋ができてしまう世の中になってしまったことが原因です。

地球の資源を使わせていただいている業種ですのでなおさら考えなくては
ならないと思います。　
お客様のこと、地球のこと、どちらも考えながら。