イヌ夫君の仕事アラカルト

ＧＷのドライブ中に、絶品の団子屋さんを発見。場所は、宮城県北の登米町内です。町の中心部にある物産館の交差点南側、昔の武家屋敷通りを南に1分歩いていくと、藁葺き屋根の茶屋風の建物が団子屋さんです。
定番のあんことしょうゆを食べました。あんこが昔風の味で、砂糖の甘さがいつまでも喉に残る、これぞ「あんこ」という感動でした。今風の甘さ控えめでないところがすごく魅力的です。一方、しょうゆはあっさりの味付けで、これもグー。
今は甘い食べ物をほとんど口にしないイヌ夫くんですが、団子にはことのほかこだわりを持っています。
たかが団子と言わず、仕事を極めることはとても大事ですね。本当の本物を作り、それを待つファンがいる。そして、本物の仕事（団子作り）に出会って感動や感謝をする。いただける。
あ～～～、団子屋さんの仕事も素敵だなあ。

2008.05.07：inuo：count(2,079)：[メモ/仕事いろいろ]
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