日本舞踊家 乾参上
日本舞踊家 乾参上
祇園小唄
小曲の「祇園小唄」
長唄の地方さんに演奏していただきました。
親子競演に見えますか?
もう一世代離れてるんです。
本衣装をつけて舞台化粧すると
気持ちも尚一層高まりますね。
これが醍醐味でしょうか。
舞台上でおだんごを頬張る演出で
客席も盛り上がっておりました。
2010.07.14:
inui
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大和楽「あやめ」・常磐津「源太」
地方さんは長唄と清元だけをお呼びしたので
大和楽・常磐津はテープです。
テープではあるものの本舞台、
やはり本衣装にかつらやお化粧を施せば
立派なもんです。
大和楽はテンポがゆっくりで
姿形をじーっくり見せる振りが多いですね。
踊りの世界に身を置いてそれほど長くはないIさんですが
一生懸命にお稽古した成果がありましたね。
「源太」は踊り分けが非常に難しい演目。
長いし、難しいし、だいぶ心配しましたけど
無事、舞台を勤め上げてくれました。
しかし、これはほんとに難しい。。。
2010.08.01:
inui
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常磐津 三つ面子守
以前お稽古風景をアップした三つ面子守です。
滑稽な振りが多く、なかなかの難曲ですね。
ayumiちゃん、頑張りました。
何でもそうですけど
根性据わってないと踊りきれません。
2010.08.03:
inui
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長唄 「藤娘」
踊りの会の、定番中の定番ですね。
亡くなった母の最後の舞台が「藤娘」でした。
確か73歳の時だったかな?
「お弟子さんに教えるのと自分で踊るのとでは大違い」
と言って、皆を笑わせてました。
今回は「乾ふじ会」の会計さんをお願いしているお名取さんです。
確か50代ではないはず。。。
娘盛りに踊る「藤娘」もいいですけど
妙齢になっての「藤娘」は味わい深い物がありますね。
2010.08.11:
inui
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長唄 「鏡獅子」
さて、お待ちかねの大一番。
「鏡獅子」大曲です。
体力のみならずかなりの技量が必要です。
可愛らしい弥生になりましたね。
胡蝶も頑張りましたよ。
ARUちゃんと
AYAKAちゃん。
二人とも本当によく頑張りました。
泣きながらお稽古したこと忘れないで欲しいな。
はい、3人の集大成!
幕が下りる前から感極まってしまって
大泣きに泣いてしまいました。
この感動が堪らないいんですよね、舞台って。
2010.08.11:
inui
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藤間章作 素踊りの会
久々のお知らせです。
11月20日(土)
大きい先生のリサイタルが国立劇場で開催されます。
その中の
荻江「松・竹・梅」の「梅」を乾が務めます。
実際には半素となりますが本質的には素踊りですので
派手な演出などはございませんが
舞踊の資質が丸分かりになることは必至。
緊張しますね。
そうでなくても弟子の一人として
師匠のリサイタルで舞台を務めさせていただくということは
とてもとても名誉なこと。
この夏の終わりに
霊峰月山へ登頂し参拝して身を清め
この大舞台に望んでおります。
月山へは毎年一人で参拝に登っており
特に大きい舞台を控えているときは
尚一層気持ちが引き締まります。
是非是非たくさんの方々にご覧いただければと思います。
チケットご希望の方はお問い合せ下さい。
2010.10.12:
inui
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荻江 梅
先月20日、国立劇場で開催された
藤間章作「素踊りの会」。
無事、舞台を務めさせていただきました。
章作先生の定評ある素踊りをご覧になるべく
客席はたくさんの方々で満席でした。
きらびやかな舞台設営も衣装もない・・・
舞踊の神髄を見せようという意気込みが伝わります。
そんな中でも、ピンクの地に梅の模様がうっすら
乾の衣装は、これでも派手な方でした。
幕開きに「乾!」と大向こうがかかりましたが
こういう舞台の時はさすがに控えめな感じ。
今回も天童からお弟子さん達がたくさん来てくれて
楽屋のお手伝いもしてもらいました。
若い子達が揃いの紋付きで楽屋にいる風景って
いいですねえ。
今度からは楽屋の画像も撮りますね。
2010.12.12:
inui
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もう一世代離れてるんです。
本衣装をつけて舞台化粧すると
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これが醍醐味でしょうか。
舞台上でおだんごを頬張る演出で
客席も盛り上がっておりました。