酒粕を使ってデザートが出来ないかと思い、
酒粕のパウンドケーキを作ってみました。
プレーンのパウンドケーキのレシピに酒粕を入れて
作ったものですが、酒粕の風味が少し弱いかな。。。?
次回作る時はもう少し酒粕を増やしてみよう
ちなみに小麦粉は使わず米粉を使用しています。
小麦粉と違い少しもちっとした仕上がり
まだ試作段階なので、まだまだ研究の余地があります(~_~;)
昨日フレンドリープラザにて
10回目となる「第20回東北学生音楽祭」が行われました。
今年も出演者アーンド酒屋の出店という
2つの立場として参加しました。
今回は10年目という節目の年
6年ぶりとなる映画「スウィングガールズ」の映画も上映されました。
午前はロビーでの演奏
私はSFJO(スウィングフレンズジャズオーケストラ)と
アニバーサリーバンドの2団体の出演
午後からは舞台をホールに移して
映画の上映や学生さんたちの演奏
そしてラストに一般参加者も交えての合同演奏
私はその中のアルカディアjazz楽団にも参加
練習不足の中何とか演奏を乗り切りました(~_~;)
1年ぶりに会う懐かしい顔ぶれもちらほら
もうこのイベントならではの風景となりました。
来年からは少し趣向を変えての開催になりそうです
どのような形になるのかはまだ未定のようですが。
お酒の売り上げもなかなか良かったです!(^^)!
買って頂いたお客様、ありがとうございました!!
2月もそろそろ半ば
この時期あちこちで冬にちなんだイベントがありますね
あさってはいよいよ東北学生音楽祭当日!
いまから緊張してます(^_^;)
さて、本題に入りますが
今月の10日(月)から清酒 東光より新しい商品が出ます!
その名も「東光 季節限定 純米酒」
フルーティかつ芳醇な華やかな味わいの純米酒で、味わい豊かな上品な香りのするお酒です。
720ml・・・¥1,260(税込み )
2月~4月までの季節限定商品です!
この機会に是非味わってください(^.^)!!
ご注文・お問い合わせは「お問い合わせフォーム」からお申し込みください。
たくさんのご注文お待ちしております。
本日、地元樽平酒造さんの蔵見学にやってまいりました。
この時期はまさに仕込みの最盛期
たくさんの職人さんたちが慌しく作業を進めています。
今回見せていただいたのは、製麹室での「麹」作りの作業
この製麹室は一般の方は入れません。
特別に中に入れてもらいました。
この製麹室内の温度はおよそ30度
暑いので職人さんたちは上半身裸での作業です。
麹作りの作業は数時間おきに行われるため、
夜通しの作業になるそうです。
酒造りって大変なんですね。
酒を飲む時は職人さんたちの努力に敬意を払って飲みましょう。
もう1箇所見せてもらったのは「酒母」作りの作業
この「酒母」はその名の通り酒の元となるもので、
酒母(?)は、麹、仕込み水、蒸米を混ぜた状態で酵母を加え培養したものです。
樽平酒造さんでは、この酒母を作る際
「木暖気(きだき)」という樽を使用します。
樽の中にお湯を入れて温めるのですが、
今ではステンレスの樽を使用する蔵元が多い中
樽平さんでは今でも昔ながらの木の樽を使っています。
ステンレスの物よりやわらかく熱が伝わるのだそうです。
この後、酒母と麹をもろみタンクに入れて
「添え仕込み」というメインの作業になります。
いや~酒造りって本当に大変な作業なんですね。
でも、この職人さんたちの苦労があって私たちはおいしいお酒が飲めるんですね!(^^)!