昨日おとといの2日間
商工会青年部の研修旅行で東京へ行ってきました。
我々商売人の集まりである商工会会員にとって
この時期に2日間休みを取るなど
まさに神をも恐れぬ行為に等しいのでありますが、
ただでさえメンバーの少ない青年部、
出来るだけ多く参加出来る日程を調整したところ
今回のスケジュールになってしまいました。
と、いった感じで今回の珍道中
まず向かったのは
上野の森美術館で行われている
「ツタンカーメン展~黄金の秘宝と少年王の真実~」。
このツタンカーメン展、
あまりの反響の大きさに会期が延長し、
今回幸運にも見ることが出来ました。
会場に到着したのは午前11時
平日にも関わらずすごい行列!
みんな仕事はいいのかな?
と、自分のことは棚に置きひたすら順番を待つ
約15分ほど並んで会場内へ
当然場内は撮影NG
展示品はたくさんありましたが、
詳しい内容はHPでご確認ください(~_~;)
しかし、生で見ると
その芸術性の高さにあらためて感動します。
これが作られた当時、日本は縄文時代
縄文時代といえば、それこそ日本では
土器とか獲物を狩る道具などが中心でしたが、
同じ時期にこれほどの物を作れる文化があったことが驚きです!
このツタンカーメン展、
来月1月20日までやってます。
チケット入手が困難かもしれませんが、
興味のある方はお早めにお問い合わせください。
おみやげも購入!
ツタンカーメンメン
あやしい・・
でも、このあやしい雰囲気がいい!
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