ジョジョの奇妙な酒店

  • ジョジョの奇妙な酒店
ドッギャアーーーン!

と言わんばかりの猛暑の中

仙台メディアテークで先月28日から行われている

「荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展 in S市杜王町」

に行ってきました。


最初に断っておきますが今回の記事

ジョジョを知らない方には分からない内容をふんだんに織り交ぜていくので

途中つまらなくなった方は読まないでください(笑)。




今回早めにチケットの手配をしていたのだが、

予約する段階ですでに一般チケットは完売

なので平日限定のチケットを購入

混雑が予想されたのでむしろ平日のほうが「グッド」




一仕事を終わらせ午前中のうちに仙台へ出発!

到着し、うだる暑さの中

昼食を済ませた私はいざ会場へ!




会場はメディアテークの6階イベント会場

だが、ここには専用エレベーターでないと行けないようになっている。

これも混雑を避けるためか?


ちょっと面倒だなと思いつつ

エレベーターのボタンを気合を入れて押す 

メメタア!!

扉が開き場内にはすごい行列が!!

スタッフいわく90分待ちらしい


平日なのに90分待ちって・・・・


すんなり入れると思ったのに・・


ふう、やれやれだぜ



やっぱジョジョファンってかなりいるんだな~

とあらためて実感


しかし、60分ほど待ったところで場内に入ることが出来た。


場内には第1部から現在連載中の第8部までの原画が展示されており

その他にもフィギュアやレアグッズなどが揃えられている。

第1部からこの作品のファンであった私は懐かしさがこみ上げてきて

しみじみと見入ってしまった。

特に好きだったシリーズは。(主に第1部・3部・5部)


ジョジョがここまで愛される理由は

主人公や時代が変わっても

仲間と共にあきらめず困難に立ち向かっていく姿が

何と言っても一番の魅力なのであろう

作者:荒木飛呂彦氏もジョジョのテーマは

「人間賛歌」と言っていた。


その他に独特の世界観や擬音も魅力的である


「ウジュルウジュル」

「グッパオン」

「ドッギャーーーン」

「パパウパウパウ」



など、どこから連想するかわからない擬音がたくさん!でも

そこにしびれる
憧れるぅ




それとジョジョファンには有名な

「ジョジョ立ち」

ジョジョ独特のポージングであり、

一般人が日常生活ではまずとらないポーズであろう

これらも合わせて全てがジョジョの魅力なのだ。



ちなみに歴代ジョジョの中で

私が一番好きなのが、

第3部の主人公 空条 丞太郎

一番好きなシリーズも

第3部 未来への遺産編である。



ジョジョ展を満喫した私はグッズ販売の会場へ移動

販売会場は別にあるらしい。




外は相変わらずの猛暑

せみがチュミミーンと鳴いている。




汗だくになりながら移動すること5分

販売会場に到着




クリアファイルをゲットしました~。


やっぱ丞太郎は外せないっす。


そんな中駐車場の時間が迫っている!


出庫時間まであとわずか

おじさんに延長時間のスタンプを押されてしまう


そして・ ・ ・

スタンプを持つおじさんの手が止まる

「な・何だ?か・・体が動かない?」



「俺が時を止めた!そして脱出できた、やれやれだぜ」

と言ったとか言わなかったとか(笑)(多分言ってない)


何はともあれジョジョを満喫した一日でした。

TO be continued→



唯一の撮影スポット

ジョルノ・ジョバーナと仲間たち

私もセリエAの選手に憧れるよりもパッショーネのメンバーに憧れた。



































2012.08.02:inokoya:[店主のひとりごと]

この記事へのコメントはこちら

※このコメントを編集・削除するためのパスワードです。
※半角英数字4文字で入力して下さい。記号は使用できません。