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本殿茅葺き
茅葺き収めをして今は刈り込み作業です
だいぶ出来てきました。
いろんな道具で茅を整える
竹串で板を押えて茅を積み重ねていく
下地の上に茅を載せる
載せた茅を編みこんでいく
2008.10.18:ichinohe:
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本殿保存修理工事
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本殿屋根の下地工事
萱を葺く前の段階
2008.10.14:ichinohe:
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本殿保存修理工事
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保存修理工事看板再建
4月の嵐で一時看板が倒れてしまいました。
工事再開の前に看板を建て直しました
本殿保存修理工事は今年屋根の萱を葺く予定です。
2008.08.05:ichinohe:
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本殿保存修理工事
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本殿保存修理工事
柱の腐れがひどい よく250年がんばった ご苦労さんでした
それぞれの柱の状況に合わせて新しい柱を「継ぐ」いろいろな継方が見られた。
お見事!ぴったり気持ちよく根継ぎ完了
これから250年間大丈夫
宮大工さんたちの手作業による解体の場面
現在保存修理工事の本殿は今から250年前宝暦5年(1755)に竣工した建物です。
前の建物は今の位置よりいちだん高い所に在りました。
火事で焼けその時に鈴が転がり落ちて止った所に本殿を建てたそうです。
本殿の茅屋根が北側に落ち込んできている状況でした。
本殿東側奥の脇障子:龍の彫り物で彩色が施されている
本殿西側奥の脇障子:虎の彫り物で彩色が施されている
随神・右大臣左大臣が鎮座する。
この平成の大修理に合わせてこの像も修復出来ればいいのだが?
御扉(みとびら)立派です。黒漆塗・金箔の御紋章この度の修理で一段と
立派になるでしょう。
2008.06.23:ichinohe:
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本殿保存修理工事
本殿解体前
本殿解体前
平成17年の6月頃
痛々しいほどの柱となっていました。
創建当初は「朱塗り」の柱に「黒漆塗の扉」「金の金具」に「菊の紋」
それはそれは何とも言えない美しさでしたでしょう。
宝暦5年(1755)から250年間の時を経て基礎が現れた。
計測をしてみると誤差が無い。と言う事は基礎地盤はこの250年間
動かなかった。すごい!
2008.06.15:ichinohe:
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