農業生産法人 有限会社銀波

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5月に2.3本ずつ植えた苗もしっかりとした稲姿になりました。茎数も増え、これから穂をつけるための準備に入ります。その作業の一つ、中干しといって一度水をはずし田面に写真のような機械を使い、2〜3m間隔で溝を切り田んぼにひびが入る程度に乾かします。これからの水管理がおいしいお米を作る大切なポイントになるので、こうして一度溝を切ると入水と落水がすばやく行うことが出来ます。
今は乗用の溝切り機械があり、休むことなく作業ができるようになりました。でも以前は手押しの溝切り機でした。もっと昔の農家は手で溝を掘っていたとか・・・想像するとぞっとしますね。

2013.07.03:i-ginnami:count(589):[メモ/栽培レポート]
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