農業生産法人 有限会社銀波

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こんにちは。浅野さん飼料用米も作付しています。飼料用でも手を抜くことなく作業。この藁や米を牛が食べ、そして牛の堆肥を田んぼに撒布。循環型農業をおこなっています。



田植えをするうえで、田植え機に苗を乗せる準備も大切です。
さすが素晴らしい手さばき。

こんばんわ。銀波です。飯豊は昨日、一昨日と雨で、気温も低かったですが、今日はお天気良かったです。
さて、田植えを初めて早いもので、2週間たちました。ほとんどの田んぼに苗が移植され、水面が緑色に染まってきましたね。
私たちももうあと何日かでようやく終わりを迎えることができそうです。
無事、終われるよう祈る次第です。


あんなにあった苗もなくなり、もう少しで田植えも終了。

おはようございます。銀波です。今日も田植えがんばってきます。
丹精込めて育てた苗の根はびっちり。いい感じです。

お久びりです。
なかなかブログ更新できませんでした。申し訳ありません。これからまた更新していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

18日土曜日からようやくこのあたりでも田植えが始まりました。

ハウスで育てていた苗も約1か月で15cmほどに育ち、こんな感じで、トラックにのせて田んぼまで運んでいきます。

田植え機から見るとこんな感じ。
まっすぐ植えるのは結構難しいです。

堆肥を撒布した田んぼをトラクターで耕していきます。30aで、約1時間かかるのでずっとトラクターに乗りっぱなしです。
お尻が痛くなってきます。
予定より作業が遅くなっているので、ちょっと焦り気味。

こんにちは。銀波です。
世間はゴールデンウィークですが、農家にとって、この時期はそんなゆっくりしている時間はありません。でも連休うらやましいですね。
さて本日は田んぼに肥料を撒きます。土を健全な状態に戻してくれる、土壌改良剤や、有機質肥料、などいろいろと撒きます。この写真は米ぬかを撒いているところです。

こんにちわ。只今、苗育成に向けて準備作業真っ只中です。
15日から何とか種まきを開始し、順調に作業のほうも進んでほしいと思う矢先、苗箱を運ぶキャリアが壊れ、ショックを受けております。これからが重要だったのに・・・。修理してなおるまで、3,4日かかるとのことです。それまで人力で頑張らなければ!

さて、今は種まきです。以前土を入れておいた苗箱に水をかけ土を濡らし、その上に、先日から準備していた種を、まいていきます。


種の上にさらに土をかけ完成。
それをハウスまで運び、きれいに並べていきます。
その運び、並べる作業が大変です。出来上がった苗箱は、1枚でも、土に水がしみ込んでいるので結構な重さがあります。
さらに並べる際は中腰姿勢になるのできつい作業です。



まだまだ先は・・・長い!

15日の種まきに向けて、種の芽をだす作業を13日からおこなっております。


約10日浸水した種もみは水を吸ってパンパンになり、胚芽の部分が、白くなります。


その種もみが入った網袋を芽出し機にきれいに並べ、、、


約1日かけて32℃の温水を循環させます。すると・・・


胚の部分から小さな芽が出てきます。これはちょっとはやかったでしょうか。
出るか出ないかの状態が良いと思うのですが、なかなか難しいです。
この種を2日ほど乾きすぎないよう陰干ししながら乾燥させ、準備ok!

こんにちわ。昨日は朝雪が降ったり、なかなか天気のいい日が続きませんね。
そんな中、苗を育てるための家「ビニールハウス」を建てています。うちでは、ビニールではなくポリシートを使用した「ポリハウス」です。それも簡易的なほうだと思います。
15日から苗箱に種をまく予定なので、できるだけ建てておきたいところです。しかしながら風が強いとシートが風にあおられうまくいかないので、風がないところを狙って建てます。今日はなんとか2棟目を建てれました。
でもなかなか建てようと思うときって、風やんでくれないんですよね。


こんにちわ。先日の強風は大変でしたね。機械などにかけていたシート類がみんなはがされてしまいました。
ここ最近はこの春嵐は恒例ですね。
さて、只今種まき準備のため、苗箱に床土(種をまく下地)を入れておく作業をしています。農家によってやり方は様々なようです。
今使っている機械は約30年選手です。いまだにがんばっております。
その床土入れも今日で終了。これからハウスにビニールをはって、苗育成の家を作っていきます。




だいぶ玄米の在庫もなくなってきたので昨日、今日と、もみすりをしました。
玄米状態だと、少しずつ劣化していきます。さらに気温が高くなると、一層劣化しやすくなります。そこで、玄米状態前のもみ殻がついた状態、種の状態で貯蔵しておくと、劣化しにくいので、その状態で保管し、できる限り、随時もみすりをして、新鮮な状態の玄米を精米、または出荷します。


こちらはもみすり機。お米のもみ殻をはがして、玄米にします。



だいぶ暖かくなってきたとはいえ、やはり、朝、夕、特に天気が悪いと寒いですね。
本日温湯消毒終了です。
消毒した後は、約10日ほど水に浸水し、種子に水を吸わせます。
私たちでは、小さいお手製プールを作り、そこに浸します。本来なら一定の温度管理、さらに水を随時、循環させたいところですが、作業上難しいので、2.3日毎に水を取り替えてあげます。


こんにちは。本日より本格的に米づくり作業開始です。
まずは種準備。種子消毒を行います。
今日は天気も良く仕事やりやすかったですね。


薬を使わず60度のお湯で10分間温湯消毒を行います。
種子はカビや細菌がついていることがあるので種まき前に、こういった作業をして、消毒します。


先日つや姫研修会に参加してきました。デビュー4年目を迎えるつや姫ですが、近年雪解け遅延や猛暑、長雨等農家を悩ませる天候が続いています。そういった気象データを踏まえ、生育ステージの管理や土作りなどの栽培方法を研修してきました。

山形県農薬適正使用推進員の認定研修会に参加してきました。消費者の方から信頼される適正な防除の管理体制を図り、我々もより実用的な知識を深めようと毎年参加しています。



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