HPC・番組裏話

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みなさん、こんにちは。編集担当の舘石です★

先日静電気で悩んでいたので、携帯加湿器を買おうかな〜ということを、
このブログで言っていたのですが、さっそく購入してみました!(画像参照)

写真のように、普段使わないときはたたんでおけます。
そして使うときはパカッと広げて水を注ぐと、中にはいっている紙の部分に
水が浸透するという仕組みになっています。
電気を使わないのでかなりお手軽でエコ♪
しかも持ち運び可能なところがお気に入りです!

最近はこれのおかげなのか?だいぶ静電気も減ったような気がします。
ただ、水がはいっているのに気付かずに、
「え?これ何〜??」と持ち上げられたりしてしまうと…。

机の上が大変なことになってしまうので要注意です。



さて、12月にはいり、あちらこちらで、クリスマスツリーやリース、
イルミネーションなどが目に付くようになりましたね♪
先日我が家でもさっそくクリスマスツリーの飾りつけを行いました。

ちなみにクリスマスツリーの起源はドイツなんだそうですが、
寒さの厳しいヨーロッパでは、冬でも葉を失わないモミの木などの常緑樹は、
永遠の命の象徴とされていたのだそうです。

そして、そんなモミの木には小人が住んでいて、
村に幸せを運んでくれると考えられていたため、
花や食べ物などをモミの木に飾ってその周りを踊り、
いつまでも小人に留まってもらおうというお祭があり、
それがクリスマスツリーの由来になったのだそうですよ!
(クリスマスツリーの由来についてはその他諸説あるようです)

また、木のてっぺんに飾る星やベル、リンゴや靴下などの
クリスマスツリーの飾りひとつひとつにも
実はちゃんとした意味があるのだそうです。

ちなみに杖の形をしたものは「キャンディ・ケーン」と呼ばれており、
20世紀のはじめ頃、アメリカのキャンディ製造業者によって
現在のような形にされたそうで、イエスキリストを象徴した
羊飼いの杖なんだそうですよ!

とまあ、ツリーの飾り付けをしながら、
こんな話やサンタの話を子どもたちにしていたのですが、
子どもたちにとってクリスマスの一番の関心は、やっぱり「プレゼント」のようです。

ツリーの飾り用の靴下を見て、
「こんなにちっちゃい靴下にサンタさんプレゼント入れられない…」
とぼやいていました…。

2009.12.02:HPC:count(1,303):[メモ/日常のこと]
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