本日、所長・主任相談員・相談員の3名で秋彼岸法要を開催しました。
職員・利用者の方一緒に読経を行ったあと、所長より六波羅蜜に関する御法話がありました。
気温の差で体調崩しやすい季節の変わり目、利用者の皆様に健康に過ごして頂く為に職員一同、支援に努めます。
いよいよ10月3日は創立記念バイキングです。食材発注・段取・準備と担当は大忙し!
そして10月5日6日と【かみのやま温泉】で山形県老人ホーム芸能祭です。行事が目白押しの10月、心から楽しんでいただきたいと思います。
本日9月14日、秋晴れの青空のもと、今年度も敬老式典が開催されました。
中川米沢市長様はじめ、海老名市議会議長様、米沢市社会福祉協議会常務理事様、南原コミュニティセンター館長 我妻様、山崎南原郵便局長様、米沢市社協南原支部長 伊藤様、衆議院議員 鈴木憲和様(秘書 加藤様)、衆議院議員 近藤洋介様(秘書小鯖様)、熊野興道会会長様はじめ興道会役員様、施設長様、関係各者の皆様においでいただきました。また、ご丁重なるお祝いの品々も頂戴し、御礼申し上げます。
中川市長よりお祝いのあいさつを頂戴し、米寿を迎えられた方々に記念品を授与していただきました。
今年度は数えの102歳を迎えられたお二人を筆頭に、90歳以上の方は28名、米寿3名、喜寿5名の方がおられました。
また、同時に米沢仏教興道会永年勤続の表彰もありました。
お昼御飯は祝宴として職員・利用者の皆様合同でお祝いをしました。カラオケあり笑いありの楽しい祝宴となりました。
午後2時から東部保育園主事の窪さんにサックスの演奏をお願いしました。すばらしい演奏にうっとり・・・。
ますます長寿でお元気に過ごせますように、、、ますます幸せに過ごせますように、星の村職員一同、目の前の利用者の方を見つめ福祉のプロとして任務を全うしたい、職員一同決意を新たにした一大行事でした。
来月は創立記念行事を行います。星の村は今年で創立70年を迎えます。
今年の創立記念は「豪華バイキング」!お楽しみに!
先日、和歌山県のご当地メニュー「ごま豆腐」の献立がありました。
「ごま豆腐」は精進料理の一つで和歌山県の郷土料理です。
「ごま豆腐」には、葛粉、片栗粉、わらび粉、寒天、ゼラチン等、それぞれ作る方法がありますが、星の村では葛粉を使ってみました☆
葛粉を使った「ごま豆腐」は、ごまの良い香りとプルプルとろっとした食感で喜んでもらえる一品になりました!!
通常は、わさび醤油でいただくようですが、星の村では、黒砂糖で黒蜜を作り、黒蜜をかけてデザート風に仕上げました。
利用者のみなさんの中には、「醤油の方がよかったな~」と言われる方もいました。
先日、利用者の方が畑に大根を植えました。写真は、植えてから5日後の様子です!かわいい二葉が出てきました。
また、芋煮会に向けておいしい葱も育っています。
先日、9月生まれの方々のお誕生日お茶会を、栄養士、調理師主催で行いました☆
9月生まれの方は8名です。
みなさんと集まってパンケーキを作り、歌を歌ってお祝いしました。
お誕生会の中では、みなさん、年齢についておしゃべりしながら楽しい時間を過ごしました。
また、収穫したじゃが芋をふかして、収穫を手伝って下さった方々に食べていただきました。芋そのもののを味わえるようにシンプルに塩味です☆
ふかしたては熱く、「あつい!あつい!おいしい!」という声もありました。これから畑に何を植えるかの話題もあり、木陰での涼しいひとときでした。
まだまだ暑い日が続きますが、アボガドはイキイキと成長してます☆
先日、埼玉県のご当地メニュー「冷汁うどん」と愛媛県のご当地メニュー「鯛飯」の
献立がありました。
「冷汁うどん」は、ごまや味噌、砂糖をすり鉢ですったものに大葉や胡瓜、みょうが等の薬味を入れ冷たいだしか水でのばしたつゆでいただきます。「すったて」とも言われています。
忙しい農作業の合間や食欲がない時でも手軽に食べられる栄養素として広まったのが起源とされているそうです。
夏野菜の組み合わせで、暑い夏を乗り切れるメニューとなりました(*^_^*)
「鯛飯」は、米に鯛切り身、塩、酒、薄口醤油、水またはだし汁を加え炊きあげます。鯛の風味の楽しめる一品となりました。愛媛県の地図は、みかんが有名ということもあり、みかん風のなっています☆
写真は、星の村で収穫されたじゃが芋です。
小さいものから大きいものまで、たくさんの収穫となりました!!