honobono ノート

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  私が看護師になろうと思ったのは小学生頃だったと思います。

 今、その夢を叶えるために
         私は国家試験に向けてがんばっています。

  看護師ってやっぱり、誰でも1度は憧れる職業だと思います。

 でも、実際に看護学校で看護について学んでみると奥が深い!!!
  

  まだ、人生を駆け出したばかりで「人」を知らない私にとって、
    患者さんのことをすべて理解することは
              決して容易なことではありませんでした。


  私が一番つまづいたのはやっぱり患者さんとのコミュニケーションです。

   しかし、人と接することで刺激を受け、様ざまなことを私は学びました。


  そして、少しずつではありましたが
        コミュニケーションスキルを身に付けることができました。


            悩みは尽きません。

  看護学校に入学して
    「こんなはずじゃなかった…」と思ったこともあります。

  でも、それ以上に自分が予想していなかった驚きや感動が看護にはあります。


  「やりがいがある!!!」
      現場で働いて、いつか胸を張ってこの言葉が言えたらいいです。


  看護師を目指している人、一緒にがんばりましょう!!!!!

  

  








                  
 専攻科を目指す方へ

 私は今、山辺高校専攻科2年生です。
来年の2月に国家試験を控えていて
毎日大きな不安を抱えながら学校生活を送っています。
専攻科を目指している方はきっと、「専攻科とはどういう所だろう」と
大きな不安と少しの期待が入り交ざっていると思います。
簡単に言うと、高校生活とそんなに変わりません。
先生も優しいです。ただ、時間が経つのがとっても早い!!!!!
「私に看護師は向いているのだろうか…」などと悩んでいる暇はありません。
「19週間の実習なんて長くて無理」と思っていてもあっという間に終わってしまいます。
これを聞いて、ますます不安になってしまった人もいるかもしれません。
まだ、自分の目指す看護師像がはっきりしていない人や、自分の知識や技術の未熟さに不安がある人は、
専攻科で勉強することに対して抵抗や不安を感じてしまうと思います。
しかし、専攻科で過ごすと自分はもっと成長できます。私は実際そうでした。
看護の知識も技術も、そして何より人間として自分はとても成長することができました。
不安なのはあなただけではなく、きっと周りにいるみんなが同じ気持ちだと思います。
専攻科に入学した際は、周囲の人と仲間と支え合って看護者として、人として大きく成長できると思います。


 勉強面では、やはりみんなに食いついていかなければ置いていかれます。(こればかりはどうすることもできません)
講師の授業がほとんどになり、進むペースも速く、
自分なりに効率のよい勉強方法を見つけていかなくてはなりません。自分の頑張り次第です。
でも、みなさんならきっと大丈夫です。私が大丈夫なんですから(国試合格は別にして…)笑


 臨地実習は始め記録の書き方に悩むと思いますが、徐々に慣れてくるものです。
「どうしてこんなこと書かなくちゃいけないんだろう…」と文句も言いたくなることがあると思います。
しかし、後からその記録の大切さがわかるようになります。
そう思えたときが、きっと自分が1つ成長できたときなのだと思います。


 希望を持ってぜひ専攻科に入学してきてください。
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