連日のように初夏のような陽気が続いています。 庄内平野では田んぼが耕され、水が入ったところもあるようです。朝夕には田んぼにウミネコが来ていましたよ('Д')海がすぐそばの庄内らしいですね。   さて、美術館の庭園内も春から初夏の色合いに変化してきました。     庭園内を散策しても、清遠閣の中から眺めても、爽やかでとても気持ちが良いです(´▽｀)         明日から本格的なゴールデンウイークが始まりますね！ 本間美術館へのアクセス、入館料などはこちらをご覧下さい↓ http://www.homma-museum.or.jp/info_access.html   皆様のお越しを心よりお待ちしております(´▽｀)        

4月26日（日）に行われた館長のギャラリートーク「蒼山コレクションにみる東洋の精華」には、約40名のお客様にお集まりいただきました。       中国美術は、約4000年前とも思われる彩陶から青銅器、ガンダーラ仏、金銅仏、唐代の銀工芸まで、年代ごとに当時の時勢を考えながら美術品が生まれた経緯などを考えて鑑賞しました。       二階展示室の日本美術では、貴重な書画の数々を鑑賞。 本間紀男氏の父で、刀剣研究の第一人者である本間順治氏から受け継いだ刀剣・刀装具のコレクションを解説しました。   本間紀男氏が日常で愛していた陶磁器は、第二部「日本と中国のやきもの」への導入としてご紹介しています。       参加された皆さんは、改めて本間紀男氏のコレクションの質の高さに驚かれていました。 館長の熱い解説で、皆さんと中国・日本の芸術文化を駆け巡った１時間でしたね(*_*) 第二部「日本と中国のやきもの」でも、館長のギャラリートークがありますので、ぜひご参加ください！      

４月２６日（日） 、開催中の特別展「蒼山コレクション 第一部 東洋の精華」における《館長のギャラリートーク》を開催します。 午前１１時 に、展覧会場１階にお集まり下さい。ご予約は不要ですが、当日入館券が必要です。   中国仏教美術に古代中国の文化遺産、日本美術の粋を、蒼山コレクションを築いた本間紀男氏のお話を交えながら解説します。           一つひとつが歴史と神秘にあふれている作品を、館長と一緒に学芸員の目線で鑑賞しましょう。        

春の陽射しが気持ちの良い日が増えてきました。 酒田市内ではソメイヨシノが満開を過ぎ、花吹雪となってるところもあるようですが、庭園内の山桜は今が見ごろです(^^ゞ   小鳥のさえずりを聴きながら、庭園の散策が本当に気持ちの良い季節ですので、ぜひお越し下さい。      

今日は爽やかに晴れています。 陽射しもたっぷりあり、市内の桜も見ごろに近づきそうですね(´▽｀) こんな晴れた日は、ぜひ本間美術館にお越し下さい。庭園の散策がとても気持ち良いですよ。       梅や椿が咲き、苔がきれいな黄緑色になってきました。ゆったりのんびりお過ごしください。     美術館の駐車場にある桜も満開になりました。青空によく映えています(*'▽')   庭園内の清遠閣では「前期収蔵品展 浮世絵版画を中心に」を開催しており、桜と人物をテーマにした作品も展示していますよ。   一階御座所や二階謁見の間から眺める春の庭園も、心が癒されます。     酒田の桜名所、日和山公園では「桜まつり」も開催中です。 美術館は日和山から車で５分程度と近いですので、ぜひ足をお運び下さい(´▽｀)    

本日４月11日より、本間美術館の新年度がスタートです('◇')ゞ 美術展覧会場では「特別展 蒼山コレクション 第一部 東洋の精華」がいよいよ開催！（５月26日まで） 佛教造形研究所所長・本間紀男氏が蒐集した美術品『蒼山コレクション』から、中国・日本の貴重な作品を97点ご紹介しています。           めったに観ることのできない古代中国の秘宝と、日本が世界に誇る刀装具や華やかで可愛らしい陶磁器を展示しています。 午前中に来られたお客様が、午後に友人を連れてもう一度見学に来れられるといった光景も見られましたよ(´▽｀)　誰かに話をしたくなる、そんなインパクト大の展覧会だと思います。   桜が咲き行楽シーズンになりましたので、ぜひ美術館へ足をお運び下さい。    

本間美術館の駐車場にある桜が開花しました(´▽｀)     今年も酒田では早い方の開花だと思います。 今日も天気が良いので次々と開花しそうですね。   また、一足先に開花した紅梅は満開を迎えています。         今年は梅も桜も見ごろが早そうですので、お見逃しなく。 ちなみに、この桜と梅は駐車場にありますので、入館されない方もご覧いただけます…が、せっかくですので春の庭園と雛人形もお楽しみ下さい(^^ゞ    

本日の酒田は快晴で、絶好の《本間美術館びより》です！   庭園からも借景の鳥海山がきれいに望めます(´▽｀) 鳥海山の標高は2236ｍ。「夫婦（22）で見ろ（36）」と憶えるのだそうです。 ぜひご夫婦で鳥海山を見にいらして下さい。       さて、国指定名勝庭園「鶴舞園」の紅梅が開花し、見ごろを迎えようとしています。     庭園内には紅梅と白梅があるのですが、毎年紅梅が遅れて咲きます。 白梅の方は散りはじめですので、紅白をお楽しみいただけるのは今が一番良いかもしれませんね!(^^)!       庭園は自然とともに生きていますので、今日ご覧いただける景色は一期一会。ゆっくりとご覧ください。      

本間美術館『館報 第45号』が発行されました。 ４月～６月の展覧会やイベントの情報を掲載しています。   目玉は何といっても二部構成で開催される《特別展 蒼山コレクション》です。 県内ではなかなか観ることのできない、中国と日本美術の至宝をご覧いただけます！   館報は、すでに友の会会員の皆さんには届いているかと思います。 酒田市を中心に県内に設置をお願いしていますので、会員以外の方でも見かけましたら手に取ってご覧下さい。      

春の陽気となり、庭園をはじめとする美術館敷地内の梅も次々を開花。 そろそろ見ごろを迎えそうです(*'▽')     庭園に入って最初に目につく白梅は、小さくかわいらしい花を咲かせています。     庭園中央にある池の中島には紅梅があります。   いつも開花が一番遅いのですが、満開になると歩道に梅のアーチができて、そこから眺める清遠閣はとてもきれいですよ。     美術館駐車場、ロータリーにある紅梅の老木は、今年も見事な花を咲かせてくれました。 満開になれば圧巻の見ごたえ！来館者の多くが写真に撮っていかれます。     桜の開花はまだ先ですが、紅白の梅が楽しめます。 お天気の良い日は、『本間美術館びより』。カメラを忘れずにご来館ください(^^)/