4月9日より、開館70周年記念展「館長が選ぶ珠玉のコレクション」が開催され、本間美術館の新しい年度もスタートしました。
本展は開館70周年を記念し、現在の8代目館長・田中章
本間美術館で40年近く学芸員を務めた田中館長は、日
今回選ばれた
瑛九や棟方志功、黒田清輝など、近現代の作家から、伊藤若冲や円山応挙など江戸期の絵師の作品まで幅広く展示しています。
工芸、書、文書、仏画などから館を代表する逸品をご紹介します。
時代はなんと、奈良時代まで遡りますよ!
【里帰りした作品】
さらに、普段はめったに観ることのできない当館でも重要な作品を一堂に展示。
現在は東京国立博物館に寄託しており、10年ぶりに里帰
この展覧会を通して、本間美術館の70年のあゆみを振り
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