芭蕉が酒田に滞在した期間(7月29日~30日、8月3日~9日)にあわせ、
当館所蔵で酒田に唯一遺された自筆の句≪玉志亭唱和懐紙≫(山形県指定文化財)を清遠閣にて特別公開します。
この懐紙は、酒田の近江屋三郎兵衛(俳号・玉志)宅に招かれた折に、瓜のもてなしを受けて即興で読んだ句を染筆したものです。
初真桑 四つにや断ン 輪に切ン 芭蕉
芭蕉来遊時より酒田に遺る唯一の遺墨です。
この機会にぜひご覧ください。
※公開期間:7月29日~8月9日
芭蕉が酒田に滞在した期間(7月29日~30日、8月3日~9日)にあわせ、
当館所蔵で酒田に唯一遺された自筆の句≪玉志亭唱和懐紙≫(山形県指定文化財)を清遠閣にて特別公開します。
この懐紙は、酒田の近江屋三郎兵衛(俳号・玉志)宅に招かれた折に、瓜のもてなしを受けて即興で読んだ句を染筆したものです。
初真桑 四つにや断ン 輪に切ン 芭蕉
芭蕉来遊時より酒田に遺る唯一の遺墨です。
この機会にぜひご覧ください。
※公開期間:7月29日~8月9日
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