4月10日より新年度最初の展覧会「円山応挙と京都画壇」がスタートしています。
十八世紀後半の京都を舞台に活躍した円山応挙をはじめ、池大雅や与謝蕪村、伊藤若冲、長沢芦雪、岸駒ら応挙周辺の著名な画家たちの作品34点をご紹介しております。
珍品や奇品が多いのが特徴で、当館のマスコットキャラクター「くーたくん」の作品も展示していますよ(^^)
また、本年は与謝蕪村と伊藤若冲の生誕300年という節目の年でもありますので、蕪村や若冲の作品にも注目してご覧いただければと思います。
ぜひご家族そろってお越しください!
【ギャラリートークのお知らせ】
4月17日 午後2時から
18世紀後半の京都画壇を代表する画家・円山応挙をはじめ、同 時期に文人画(南画)を大成した与謝蕪村や池大雅、奇想の画家として注目される伊藤若冲や曾我蕭白、応挙の弟子でひときわ個性的な表現をみせた長沢芦雪な ど、京都で活躍した画家たちの魅力的な作品をご紹介します。
※予約は不要ですが、参加には入館券が必要です。
ぜひご参加下さい('◇')ゞ
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