「雛祭 古典人形展」の見どころ No.3

  • 「雛祭 古典人形展」の見どころ No.3

昨年の「雛祭 古典人形展」の様子です。


美術展覧会場では、《立雛・寛永雛・享保雛・次郎左衛門雛・古今雛》と制作年代順に内裏雛を展示しています。

お顔や衣装、大きさなどの比較ができ、時代ごとの特徴がよく分かります。
もちろん分かりやすい解説もついていますよ(^^ゞ

 

特に、寛永雛・享保雛・次郎左衛門雛は京都でつくられた『京雛』と言われる人形で、北前船文化が庄内にもたらした歴史的にも貴重な雛人形です。

 

美術館らしく雛人形の勉強にもなる展示ですので、ぜひ本間美術館の内裏雛をご覧下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

2015.02.14:homma-m:[コンテンツ]

この記事へのコメントはこちら

※このコメントを編集・削除するためのパスワードです。
※半角英数字4文字で入力して下さい。記号は使用できません。
今日 16件
昨日 225件
合計 666,224件