6月29日(日)、清遠閣茶会第二部が行われました。
お茶を点てて下さったのは、表千家同門会庄内地区の先生方です。
床のお軸は、明治前期の僧で日本曹洞宗の大本山・永平寺の第64世、森田悟由の書です。
前日に雨が降ったので、しっとりと落ち着いた庭園を眺めながらのお茶会となりました。
この日のは「水牡丹」という涼しげなお菓子でした。
途中、にわか雨にも振られましたが、130名を超す多くのお客様に参加していただきました。
今年度の清遠閣茶会はこれにて終了しましたが、これを見て興味をもたれた方はぜひ来年参加して下さい。気軽に参加できて、庭園を眺めながら本格的なお茶をいただける、またとない機会です。県外のお客さまも、お茶会の日程に合わせて旅行を組まれたとおっしゃっていました。
来年は、さらにたくさんのご参加をお待ちしております('◇')ゞ
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