6月22日(日)に行われた『清遠閣茶会』についてご報告いたします。
この日は天気も良く初夏の陽気の中、大日本茶道学会酒田支部の先生方がお茶を点てて下さいました。
茶掛けは、明治40年に鶴舞園を訪れた公爵・佐々木高行が本間家に贈った歌です。床飾りも美術館の収蔵品を使っております。
用意した120個のお菓子がなくなる程の盛況で、経験者から初めての方まで多くの方に楽しんでいただき、日本のおもてなし文化を感じていただけたと思います。
第二部は、6月29日(日)です。表千家同門会庄内地区の先生方がお茶を点てて下さいます。どなたでも参加できますので、ぜひお越し下さい。
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