5月25日(日)に行われるワークショップ「本間焼 絵付け体験」の参加者を募集します。
本間美術館に窯ができたのは昭和35年。当時の館長本間祐介の発案により土産品の絵皿や茶碗が焼かれ、時には来館した作家や著名人に絵付けをしていただくこともありました。この時、焼物の仕事を任された池田退輔は、美術館に所蔵されている楽家初代・長次郎や三代・のんこうといった巨匠の名品に魅せられ研究を重ねていきます。池田退輔によって完成した「本間焼」は、現在も二代目・池田敬に受け継がれています。
この度のワークショップでは、池田敬を講師に、素焼きの皿に好きな絵を描いて世界に一つだけの絵皿をつくります。普段は入ることのできない窯場も見学できますよ!
ぜひ、ご参加ください(^^)/
日時:5月25日(日)
【第1回】午前10時~午前11時30分(定員16名)
【第二回】午後2時~午後3時30分(定員16名)
場所:本間美術館 池之端休憩室
参加費:900円(友の会会員は700円)
※要予約(お問い合わせ:0234-24-4311)
※作品のお渡しまで40分ほどかかります。
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