4月27日(日)午後2時より、現在開催中の展覧会「応挙・蕪村・呉春 ―四条派の
形成―」の学芸員によるギャラリートークを行います。
この展覧会は、江戸時代後期に四条派という絵画流派が形成される上で強い影響を
与えた円山応挙と与謝蕪村、そして四条派の祖となった呉春の作品を中心に展観し、
四条派の世界に迫ろうとするものです。
本間美術館を代表する作品である円山応挙《鼬図》や《蕪村自筆句稿貼交屏風 呉春画》、
竹内栖鳳《富士図屏風》なども展示しておりますので、ぜひ学芸員の解説を聞きながら
展覧会をお楽しみ下さい。
当日は、入館券もしくは会員券(会員のみ)を持って、お時間までに美術展覧会場1階
にお集まり下さい。多くの方のご参加お待ちしております!
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